2018年5月25日のニュース一覧
2018年5月25日(金) 09:00 [産業・経済]
キビ機械刈り80%
前期比7.5ポイント増で過去最高/収穫体系の主流確立
宮古地区の2017-18年産サトウキビ収穫における機械利用率が、実績ベースで全体の80%に達している。前期と比較して7・5ポイント増えており、過去最高の利用率。機械刈りが収穫体系の主流として確立されている実態を裏付けた。JAおきなわ宮古地区営農振興センターさとうきび対策室のまとめで分かった。
2018年5月25日(金) 08:59 [社会・全般]
税制提言や啓発に重点/宮古法人会
野津会長 「意識の高揚図る」/総会で事業計画など承認
公益社団法人沖縄宮古法人会(野津武彦会長、会員237人)は24日、市内ホテルで第7回定時総会を開き、税制提言や税の啓発、経営支援、地域貢献などの各種事業を盛り込んだ2018年度事業計画などを原案通り承認した。野津会長は「納税意識の高揚を図り、地域社会の健全な発展に努める」と決意を表明した。法人会の運営及び活動に貢献したとして7人を表彰した。
2018年5月25日(金) 08:58 [スポーツ]
RIZA(宜野湾)が総合優勝/台琉友好ヨットレース
第17回(2018)台琉友好親善国際ヨットレース(琉球王朝杯)基隆市-宮古島国際姉妹都市10周年記念大会(主催・同実行委員会)の第3レースが24日、平良港外約18・5㌔のコースを同港第3ブイ付近を発着点に行われた。第1レースの基隆島1周(約14㌔)、第2レースの基隆市-宮古島(約352・3㌔)をコースにした三つ全てのレースが終了し、RIZA(伊良波一郎艇長、宜野湾)が総合優勝を果たした。レースを通して、セーラーたちは互いの交流を深めた。
2018年5月25日(金) 08:57 [社会・全般]
与那覇さんを所長表彰/沖縄行政評価事務所
長年の功績評価
【那覇支社】沖縄行政評価事務所(城間盛孝所長)の2018年度行政相談委員全体会議が24日、那覇市で開かれ、長年の行政相談活動に功績のあった宮古支部の与那覇清さん(72)=平良下里=らが所長表彰された。17年度に総務大臣表彰を受賞した宮國京子さん(64)=城辺西中=も紹介された。
2018年5月25日(金) 08:56 [環境・エコ]
サガリバナ230本植樹
ヤーバルやすらぎの森/宮古環境クラブ
宮古環境クラブ(下地邦輝会長)は24日、下地のヤーバルやすらぎの森にサガリバナの苗を遊歩道沿いに120本、池の周りに110本の合わせて230本を植樹した。2018年度一般社団法人沖縄しまたて協会の助成を受け実施した。植樹には宮古森林組合の職員が協力した。
2018年5月25日(金) 08:55 [社会・全般]
県民投票へ署名活動開始/那覇でキックオフ集会
2018年5月25日(金) 08:54 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】給食、掃除当番頑張る/久松小学校1年1組
男子18人、女子15人
久松小学校1年1組は給食や掃除当番活動を通して、友達同士の会話もはずみ、団結力も出てきた。食事のルールもちゃんと守るようになった。