「産業・経済」 2018年7月のニュース一覧

2018年7月31日(火) 08:57 [産業・経済]

宮古でトマト本格栽培/キャステム

施設竣工 環境重視の農法導入


全天候型ビニールハウスの全景=30日、上野地区

全天候型ビニールハウスの全景=30日、上野地区

 金属部品メーカー、キャステム(広島県、戸田拓夫社長)の系列会社パニパニファームキャステムは30日、上野地区で運営する全天候型ビニールハウスの竣工式を行った。宮古では初のアイメック農法を導入し、トマト「フルティカ」を本格栽培する。11月~翌年6月までに5㌧収穫し、関西方面に出荷。販売額500万円を見込んでいる。

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2018年7月28日(土) 08:59 [産業・経済]

大雨で畑土が流出/農家「夏植えできない」

島尻自治会 市に復旧を要請


松原部長(前列右)に大雨の影響で畑の土が流出したため、その復旧を要請する島尻自治会のキビ生産農家ら=27日、市役所上野庁舎

松原部長(前列右)に大雨の影響で畑の土が流出したため、その復旧を要請する島尻自治会のキビ生産農家ら=27日、市役所上野庁舎

 50年に一度といわれた記録的な大雨の影響で各地の畑で土が流出、市の調査で被害が拡大している。平良島尻地区でもサトウキビ農家のほとんどが被害を受けたという。27日には同自治会や生産組合などのメンバーらが市に「これでは夏植えができない」などと窮状を訴え。土を新たに運び入れるなどの復旧を要請した。

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2018年7月26日(木) 08:58 [産業・経済]

誘殺灯100基購入へ/きび糖業振興会

総会で計画と予算決める


新年度の活動計画と予算を決めた地区さとうきび糖業振興会の定期総会=25日、JA宮古地区機械化営農センター

新年度の活動計画と予算を決めた地区さとうきび糖業振興会の定期総会=25日、JA宮古地区機械化営農センター

 宮古地区さとうきび糖業振興会の定期総会が25日午後、JA宮古地区機械化営農センターであった。アオドウガネを捕獲する誘殺灯の購入(100基)を盛り込んだ新年度の活動計画を承認した。会長の下地敏彦市長は「誘殺灯は県にも要請していく。やらなければならない」と述べ、アオドウガネ被害の軽減に全力で取り組む姿勢を示した。

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2018年7月26日(木) 08:57 [産業・経済]

農業振興予算の確保要請/JAなど5団体が副知事に

富川副知事(中央)に要請書を手渡す砂川会長(右から3人目)と大城理事長(左から3人目)ら=25日、県庁

富川副知事(中央)に要請書を手渡す砂川会長(右から3人目)と大城理事長(左から3人目)ら=25日、県庁

 【那覇支社】JA沖縄中央会の砂川博紀会長やJAおきなわの大城勉理事長など、県内農業5団体の代表らは25日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、2019年度沖縄振興予算に関し、農業分野への予算確保を求める要請書を提出した。富川副知事は「全力で対応したい」と応じた。

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2018年7月26日(木) 08:55 [産業・経済]

後継者育成に全力/農業振興会

総会で事業計画承認


 宮古地区農業振興会(会長・下地敏彦市長)は25日午後、JA宮古地区機械化営農センターで定期総会を開き、新年度の事業計画と予算を決めた。生産者の高齢化を踏まえ、後継者の育成及び新規就農者の確保に組織を挙げて取り組む。

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2018年7月22日(日) 08:58 [産業・経済]

大物マグロ上場が急増/宮古島漁協

大漁で昨年7月の2倍


大物キハダマグロが水揚げされ活気づく荷川取漁港=17日、平良荷川取

大物キハダマグロが水揚げされ活気づく荷川取漁港=17日、平良荷川取

 今月に入ってから、宮古島漁協のセリ市場には大物キハダマグロ(1匹当たりの重さ40㌔以上)の上場が急増している。21日時点の取扱量は昨年7月分と比べ2倍の30㌧で推移。キロ単価は最高1200円、最低は310円と大きく変動している。今後好天が続いた場合、7月の単月では過去最高の30㌧以上が予想されている。

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2018年7月21日(土) 08:55 [産業・経済]

施肥、土寄せの徹底を/きび技術員会

春植えの管理方法示す


被害が大きい春植え圃場の管理方法を説明するさとうきび技術員会のメンバー=20日、県宮古合同庁舎

被害が大きい春植え圃場の管理方法を説明するさとうきび技術員会のメンバー=20日、県宮古合同庁舎

 台風8号の直撃に伴う春植えのサトウキビ被害を受け、宮古地区さとうきび技術員会(神里春樹会長)は20日午後、県宮古合同庁舎で開いた会見で今後の管理方法を示した。現状のまま栽培する場合は鶏糞や施肥及び地際の土寄せを行うよう助言、状況次第では株出し処理の実践も勧めた。

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2018年7月19日(木) 08:59 [産業・経済]

春植え被害一部で深刻/サトウキビ

台風直撃 折損多く/技術員会開き対応協議へ


台風被害が大きいサトウキビの春植え圃場。被害状況を調べる県農業共済組合宮古支所の職員=18日、城辺長間

台風被害が大きいサトウキビの春植え圃場。被害状況を調べる県農業共済組合宮古支所の職員=18日、城辺長間

 台風8号の直撃で、春植えのサトウキビ畑で被害が広がっている。比較的植え付けが遅くなった圃場を中心に折損が多く、ひどい圃場では被害率が70%にも及ぶ。今期は春植えの面積が拡大しているだけに収量や品質に与える影響が懸念される。行政や関係団体で構成されるさとうきび技術員会は19日、緊急の会合を開いて対応を協議する。

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2018年7月19日(木) 08:58 [産業・経済]

宮古で貸家着工が急増

貸家の着工戸数

貸家の着工戸数

5月で昨年全体を上回る/NIAC発表


 【那覇支社】南西地域産業活性化センター(NIAC)は17日、沖縄経済レビュー「貸家建設の動向」を発表した。宮古圏域の貸家(公営住宅などを含む)着工戸数は、17年に前期比2倍に伸びたほか、今年に入ってからは増加傾向を強め、5月までで昨年全体を上回った。貸家以外でも、昨年の同時期はなかった給与住宅の建設が164戸(1~5月)と、県内の大半を占めた。

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2018年7月18日(水) 09:00 [産業・経済]

肉用牛競り18年上半期 販売額22億9300万円

前年比べ9500万円減/子牛平均価格は72万円


牛競り表

牛競り表

 JAおきなわ宮古地区畜産振興センター17日までに、宮古、多良間の両家畜市場の2018年上半期(1~6月)の肉用牛競り販売実績をまとめた。全体の販売額は22億9300万円で前年と比べて9500万円の減少だが、年間40億円の達成に向けては計画通りに推移している。子牛1頭平均価格は前年比3万9415円安となる71万9559円。枝肉相場の下げ傾向が反映されている。

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2018年7月14日(土) 08:58 [産業・経済]

優良種導入し改良へ/市山羊生産組合が初総会

もうかる経営へ意欲/新組合長に長濱さん


18年度事業計画案などについて事務局から説明を聞く組合員=13日、市役所上野庁舎

18年度事業計画案などについて事務局から説明を聞く組合員=13日、市役所上野庁舎

 今年3月に設立された宮古島市山羊生産流通組合の初めての通常総会となる2018年度総会が13日、市役所上野庁舎で開かれた。18年度の事業計画案と収支予算案、新役員選任案について審議し承認した。新組合長には長濱国博さん(48)=伊良部=が就任した。長濱新組合長は優良種ヤギを導入し品種改良をすることで「生産農家がもうかる経営」を目指したい考えを示した。

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2018年7月13日(金) 08:58 [産業・経済]

3年半ぶりに前年下回る/6月入域観光客数

1340人減の10万1066人


 市観光商工部は11日、宮古島市への6月の入域観光客数について、前年同月比1340人(1・31%)減の10万1066人だったと発表した。クルーズ船の寄港回数が前年同月を下回ったことが減少の要因。1カ月の入域観光客数が前年同月実績を下回るのは3年6カ月前の2014年12月以来となる。

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2018年7月13日(金) 08:56 [産業・経済]

台風被害状況を視察/JAおきなわ

大城理事長「支援策を検討へ」


キビの被害状況を確認する大城理事長(左)と下地本部長=12日、下地地区のほ場

キビの被害状況を確認する大城理事長(左)と下地本部長=12日、下地地区のほ場

 JAおきなわの大城勉理事長は12日来島し、台風8号による農作物の被害状況を視察した。大城理事長は、下地地区のほ場を訪れ「農家の生産意欲を下げないように、早めの対策や支援を図りたい」と述べた。

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2018年7月11日(水) 09:00 [産業・経済]

台風8号 宮古暴風域に

市全域に避難勧告/激しい風雨にさらされる


暴風にあおられ激しく揺れるサトウキビ=10日午前、上野千代田

暴風にあおられ激しく揺れるサトウキビ=10日午前、上野千代田

 非常に強い台風8号は宮古島地方を暴風域に巻き込み、次第に遠ざかりつつある。台風8号は10日午後1時現在、宮古島の東南東約90㌔にあって、1時間におよそ30㌔の速さで西北西に進んだ。同日午後3時すぎに、宮古島の一部地域が台風の目に入ったと見られる。市は10日午前0時25分、災害警戒本部を設置し、同8時5分に災害対策本部に切り替えた。また、同8時30分に宮古島全域、2万5098世帯に避難勧告を出した。多良間村は同日午前1時、災害対策本部を設置。同9時19分に村全域の533世帯に避難勧告を出した。

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2018年7月11日(水) 08:56 [産業・経済]

春植え増加、株更新/18-19年産キビ

総面積4846㌶、反収確保の意識浸透


 宮古地区の製糖2社はこのほど、宮古島市の2018-19年産作型別生産面積(速報)をまとめた。総面積は前期比706㌶減の4846㌶。株出し栽培が減り、春植えが増える構造に加え、夏植えに移行する農家も増えることから株の更新が進んでいることがうかがえる。全体収穫面積は小さくなるが、中長期的には株出しの反収確保という点でメリットは大きい。

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2018年7月6日(金) 08:57 [産業・経済]

観光発展の担い手に/伊良部

デイズビーチホテル瑞兆オープン


棚原市議(左)が乾杯の音頭を取りセレモニーは盛り上がりを見せた(右から4人目は根間社長)=5日、デイズビーチホテル瑞兆

棚原市議(左)が乾杯の音頭を取りセレモニーは盛り上がりを見せた(右から4人目は根間社長)=5日、デイズビーチホテル瑞兆

 スパークリゾート開発(根間康夫社長)のデイズビーチホテル瑞兆で5日、オープニングセレモニーが開催された。100人以上が来場してオープンを祝福した。同ホテルは伊良部島の大橋近くにあり、観光業のさらなる発展の担い手として期待がかかる。

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2018年7月3日(火) 09:00 [産業・経済]

26年ぶり最高路線価上昇/宮古地区18年

西里大通り6万9000円/下里通りは6万2000円


宮古地区の最高路線価となった西里大通り

宮古地区の最高路線価となった西里大通り

 【那覇支社】沖縄国税事務所は2日、2018年1月1日時点の県内路線価を発表した。宮古地区での最高値は、「平良字西里の西里大通り」の1平方㍍当たり6万9000円で前年比3・0%の上昇となった。宮古島税務署管内の路線価最高値が上昇するのは、26年ぶり。

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2018年7月3日(火) 08:59 [政治・行政, 産業・経済]

キャッシュレス決済で実証へ

外国人観光客誘客で/市やドコモなど8者で実施


会見で実証実験開始を発表した下地市長(右から4人目)や各団体、企業の代表ら=2日、市役所平良庁舎

会見で実証実験開始を発表した下地市長(右から4人目)や各団体、企業の代表ら=2日、市役所平良庁舎

 宮古島市、宮古島商工会議所、宮古タクシー事業協同組合、沖縄銀行、琉球銀行、銀聯国際、リンク・プロセシング、NTTドコモの8者は、宮古島への外国人観光客誘客を目的としてクレジットカードによるキャッシュレス決済の拡大に向けた実証実験に取り組む。タクシーや小売店などへクレジットカード決済を試験導入するもので、関係者が2日、市役所平良庁舎で会見し概要を発表した。

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  • 宮古島の人口

    平成30年12月1日現在

    宮古島市 54,208 人
    27,164 人
    27,044 人
    世帯数 26,815 軒
    多良間村 1,174 人
    630 人
    544 人
    世帯数 522 軒
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