「イベント」 2018年7月のニュース一覧
2018年7月31日(火) 08:56 [イベント]
飛べ! 天より高く/折り紙ヒコーキ・パニパニ杯
55人が滞空時間競う
第1回折り紙ヒコーキ・パニパニ杯が29日、JTAドーム宮古島で開かれ、子どもから一般まで55人が参加して自慢の折り紙ヒコーキの滞空時間を競った。個人戦中学生以上の部で優勝したのは山里温夢君。滞空時間は18・75秒だった。
2018年7月31日(火) 08:55 [イベント]
寸劇で被害防止訴え/防犯協会 ウムヤス・ウムッシ芸能祭
防犯思想の普及を目的とする宮古島地区防犯協会のウムヤス・ウムッシ芸能祭が29日午後、マティダ市民劇場で開かれた。踊りや演奏、寸劇などを通して出演者と観客は一体に。安全・安心な街づくりに向けて決意を新たにした。
2018年7月23日(月) 08:59 [イベント]
知念がA組優勝/B組は砂川、C組仲間
大勢の参加でにぎわう
市長杯サマー囲碁まつり
宮古島市長杯2018サマー囲碁まつり(主催・同実行委員会、共催・日本棋院平良支部、宮古毎日新聞社)が22日、市内のこすみ囲碁教室で行われた。A組(六段以上)では知念一将八段格が6年ぶりに優勝した。通算優勝回数は6回。B組(五段クラス)は砂川栄五段。C組では仲間毅四段が優勝し、五段に昇段した。
2018年7月23日(月) 08:58 [イベント]
夜空に「ドーン」と1000発/宮古島夏まつり
花火ショーでフィナーレ
宮古島夏まつり2018(主催・同実行委)のフィナーレを飾る花火ショーが22日夜、開催された。打ち上げ場所の近くには、市民や観光客らが大勢詰め掛け。夏の夜空を彩った1000発の花火を楽しんだ。
2018年7月22日(日) 09:00 [イベント]
今年は大漁に/宮古島夏まつり大綱引き
宮古島夏まつり2018(主催・同実行委員会)の2日目が21日午後5時から開催された。初日同様、西里、市場、下里の3通りが歩行者天国となったほか、パレードやダンスショーなども披露された。そして午後7時40分ごろからは夏まつりのメインイベントである東西大綱引きが行われ、東軍が五穀豊穣、西軍が大漁を願って綱を引き合った結果、2勝1敗で4連勝中の西軍に軍配が上がり5連勝を達成。向こう1年間の大漁が約束された。
2018年7月22日(日) 08:59 [イベント]
勇壮演舞に優雅な舞/宮古島夏まつりパレード
5団体が練り歩く
宮古島夏まつり20182日目の21日、パレードが行われた。5団体が参加。それぞれの特色を表現しながら踊りや演舞などを披露した。沿道には市民や観光客らが詰め掛けて声援を送った。
2018年7月21日(土) 09:00 [イベント]
繁栄願いクイチャー奉納/宮古島夏まつり始まる
きょうは東西大綱引き
宮古島夏まつり2018(主催・同まつり実行委員会)が20日、3日間の日程で始まった。台風10号の影響も心配されたが初日は漲水御嶽と宮古神社で豊年祈願祭が行われ、女性たちがクイチャーを奉納し五穀豊穣と無病息災を祈願した。午後6時からは西里、市場、下里の3通り商店街で歩行者天国が実施された。また、第代ミス宮古島のお披露目も行われたほか、会場には多くの観光客や浴衣姿の家族連れらでにぎわった。2日目は東西大綱引きが予定され、最終日の22日は花火ショーも行われる。
2018年7月21日(土) 08:59 [イベント]
楽しいね歩行者天国/宮古島夏まつり
屋台やゲーム満喫/家族連れなどでにぎわう
宮古島の夏の恒例イベント、宮古島夏まつり2018(主催・同まつり実行委員会)が20日、開幕した。初日は午後6時から西里、市場、下里の3通りが歩行者天国となったほか、路上パフォーマンスや児童駅伝大会などが行われた。浴衣や甚平など、夏らしい姿で夜店やパフォーマンスを楽しむ人たちでにぎわいを見せた。
2018年7月21日(土) 08:58 [イベント]
“宮古ブルー”PRへ/第45代ミス宮古島発表会
宮古島夏まつり初日の20日、第45代ミス宮古島の発表会が下里公設市場前の特設ステージであり、ミスサンゴの友部湖衣子さん、ミスティダの武富澪さん、ミスブーゲンビレアの下地千都勢さんの3人が初めてお披露目された。3人は宮古島の海を象徴する「宮古ブルー」のPRに全力を尽くすと決意を話し、一層の観光振興を約束した。
2018年7月20日(金) 08:58 [イベント]
きょうから宮古島夏まつり/最終日に初の花火ショー
台風次第で予定変更も
宮古島夏まつり2018(主催・同まつり実行委員会)がきょう20日から3日間の日程で始まる。20日は予定通り行われるが、21日は台風10号の接近に伴い暴風警報が発令された場合はこの日の日程は22日に延期される。最終日の花火ショーは行われる予定となっている。
2018年7月17日(火) 08:59 [イベント]
綱引きで力勝負/サニツ浜カーニバル盛況
青空の下、干潟に歓声/下地与那覇湾
干潟の祭典「第28回サニツ浜カーニバル」(主催・宮古島市など)が15日、下地の与那覇湾(通称サニツ浜)で開かれた。約700㌶の広大な干潟を舞台に、恒例の綱引きや宮古角力、10人11脚などの競技が行われ、家族連れや観光客らが青空の下で楽しい夏の一日を過ごした。
2018年7月17日(火) 08:57 [イベント]
重いぞ、大物ナマコ/みなとフェスタ
海の恵みに感謝
「海の日」に合わせ、平良港で15日、「みなとフェスタ2018」(主催・宮古島市)が開催された。さわやかな潮風が吹く中、大勢の家族連れが参加し、大物ナマコに触れるなどして歓声を上げた。下地敏彦市長は「海の恵みに感謝し、趣向を凝らしたイベントを楽しんで」呼び掛けた。
2018年7月17日(火) 08:56 [イベント]
海の日でハーリー大会/多良間村
部落対抗は天川優勝
【多良間】16日の海の日に合わせ、多良間村では海の日ハーリー大会(主催・村観光協会)を開催した。爬龍舟競争は部落対抗、職場対抗で行われ、体験ハーリーも行われた。
2018年7月3日(火) 08:55 [イベント]
親子で歯の健康学ぶ/デンタルフェア
各コーナーにぎわい
第34回デンタルフェア(主催・県歯科医師会、主管・宮古地区歯科医師会デンタルフェア実行委員会)が1日、JTAドーム宮古島で行われた。親子連れら約1000人が参加し、正しい歯磨き指導や歯科検診、フッ素を使っての虫歯予防など、歯の健康について学んだ。
2018年7月1日(日) 09:00 [イベント]
最高賞に下地政吉さん/みゃ~く方言大会
8人がユーモアたっぷり/満員の会場、爆笑の渦
宮古方言を語り継ぐ第25回「鳴りとぅゆん(鳴り響く)みゃ~く(宮古)方言大会」(主催・宮古島市文化協会)が30日、マティダ市民劇場で行われた。8人の弁士がユーモアたっぷりの話題を自慢の宮古フツで発表し、観客を大いに沸かせた。審査の結果、最高賞に当たる市長賞には下地政吉さん(56)が輝いた。教育長賞の優秀賞は天久富雄さん(66)、市文化協会長賞の優良賞は野原康男さん(56)が受賞した。