2018年9月2日のニュース一覧
2018年9月2日(日) 09:00 [教育・文化]
優秀は池間、垣花さん/思いや考えを堂々発表
少年の主張宮古地区大会
第33回宮古地区少年の主張大会(主催・県青少年育成県民会議、市青少年育成市民会議)が1日、市中央公民館で開かれた。14中学校16人の生徒が学校や家庭での経験、時事問題を通じて感じたこと、主張したいことを堂々と発表した。審査の結果、最優秀賞は下地中3年の加賀政宗君が受賞した。優秀賞には砂川中3年の池間暖(のん)さんと久松中3年の垣花芽吹(めい)さんが輝いた。最優秀の加賀君は26日に開催される県大会に派遣される。
2018年9月2日(日) 08:59 [社会・全般]
楽しかったね夏休み/あすから2学期
運動会シーズン到来
宮古地区のほとんどの小、中、高校では3日から2学期がスタートする。長い夏休みを過ごして日焼けした子供たちの姿が再び学校に戻る。夏休み明け初日となる1日は土曜日となり、島内の各行楽地では夏休みの余韻を満喫する子供たちの歓声と笑顔が広がった。パイナガマビーチには、親子連れや観光客らがまだまだ強い夏の日差しを全身に受けながら、海水浴を楽しむ光景が見られた。
2018年9月2日(日) 08:58 [産業・経済]
2年連続1700億円超/沖縄公庫
19年度概算要求
【那覇支社】沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)は8月31日、2019年度概算要求を提出した。沖縄らしい優しい社会の構築と民間主導の自立型経済の発展に向け、事業規模として前年度当初計画比2億円増の1707億円を計上した。概算要求額が1700億円を超えるのは2年連続で、▽社会的課題の解決▽リーディング産業の成長支援▽中小企業・小規模事業者の経営基盤強化-を重点とした。
2018年9月2日(日) 08:57 [地域・暮らし]
追い込みで一網打尽/狩俣漁師
ブタイ、ガーラ大漁だ
平良狩俣の友利組(友利哲雄代表)は8月31日、城辺保良の東平安名崎海域で追い込み漁をした。漁師らは、泳ぎながら一糸乱れぬ連携で魚の群れを袋網に追い込んで一網打尽。船べりに引き寄せた袋網の中には魚が「バシャバシャ」と跳ね、漁師らは力の限り引き揚げた。2回の網入れでブタイやアイゴ、ガーラなど約300㌔の大漁。今年に入ってから初めての漁場だった。
2018年9月2日(日) 08:56 [スポーツ]
砂川君、1500でV/全国大会出場決める
全沖縄ジュニア陸上
第49回全沖縄ジュニア陸上競技選手権大会(主催・県陸上競技協会)少年B1500㍍で砂川豪海君(平良中3年)が優勝を果たして、10月に神奈川県で行われる全国大会の出場を決めた。宮古空港では1日、砂川君を保護者や学校関係者が横断幕を掲げて拍手で出迎えた。
2018年9月2日(日) 08:55 [産業・経済]
販売額1億円を突破/マンゴー共和国
感謝の集いで閉国宣言
宮古島産マンゴーのブランド化を目指す島の駅みやこの「マンゴー共和国」がこのほど、終了した。1日午後、同駅内で感謝の集いが開かれ、今年は島の駅全体で1億400万円を販売したことが報告された。前年比14%増で、目標にしていた1億円を突破した。生産者の表彰も行われ、ベストセールス賞の渡真利イエンさんらが表彰された。
2018年9月2日(日) 08:54 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】8月28日~9月1日
キビ生産見込み量
29万7000㌧
2018-19年産
宮古島市における2018-19年産サトウキビの生産量は29万7000㌧が見込まれている。製糖各社の調査結果を市の農政課がまとめた。多良間を含む地区全体の生産量は30万㌧台に達しており、現段階では前期実績並みの生産量を確保する見通しだ。
(8月28日掲載)
2018年9月2日(日) 08:52 [花は島色]
【花は島いろ】屋嘉 舞さん(32歳)
「沖縄ハンドメイドとカメラのお店&mano」
経営ママと子の笑顔に全力
【那覇支社】四児の母親にして、那覇市首里でフォトスタジオ兼手作り雑貨店を営むパワフルレディ-は、平良下里出身の屋嘉舞さん(32)。「ママと子供の笑顔のために」をモットーに、仕事に取り組んでいる。