2018年11月2日のニュース一覧
2018年11月2日(金) 09:00 [社会・全般]
診療費未収2億5000万円/宮古病院9月末
「経済的理由」多く/医療サービス低下懸念
宮古病院(本永英治院長)の2018年9月末時点における診療費個人負担分の未収金額は2億5194万6779円となり、対前年比で758万962円(2・9%)減少した。3年連続での減少となるも依然として2億5000万円を超える膨大な累積未収金があることから、本永院長は「宮古病院は独立採算で病院経営を行っている。未収金が膨大になると病院経営にも影響を及ぼし、医療サービスの質の低下にもつながる。ぜひ、未収金を減らすために理解と協力をお願いしたい」と訴えた。
2018年11月2日(金) 08:59 [社会・全般]
「業務態度、島の印象に」/タクシー乗務員研修会
プロ意識向上を訴え/接客マナーの知識深める
県ハイヤー・タクシー協会宮古支部(下地隆之支部長)主催の第33回タクシー乗務員研修会が1日、2日間の日程でJTAドーム宮古島で始まった。乗務員ら多数が参加し、接客・接遇マナー向上などの知識を深めた。両日の研修会で、優良運転・永年勤続の表彰者は島尻敏雄さんら22人。
2018年11月2日(金) 08:58 [産業・経済]
菊之露がダブル受賞/泡盛鑑評会
県知事・国税事務所長賞
【那覇支社】泡盛の味や香りを審査する2018年度泡盛鑑評会の表彰式(主催・沖縄国税事務所、県)が1日、那覇市内のホテルで開かれ、菊之露の「古酒7年38度」が県知事賞と沖縄国税事務所長賞をダブル受賞し、下地勝社長と製造責任者の山内豊彦さんに賞状が贈られた。
2018年11月2日(金) 08:57 [社会・全般]
納期限内に納付を/県税・市町村税
今月は徴収強化月間
2018年度宮古地区県税・市町村税徴収強化月間の初日となる1日、街頭啓発活動が市内3店舗のスーパー前で行われた。開始式で県宮古事務所の稲福具実所長が月間の開始を宣言。参加した県と市の税務担当職員らが買い物客に月間をPRするチラシを配布して税の納期限内納付などに協力を呼び掛けた。
2018年11月2日(金) 08:56 [社会・全般]
年賀はがき発売開始/宮古郵便局でセレモニー
「平成」最後/投函来月15日から
2019(平成31)年用お年玉付年賀はがきが1日、全国一斉に発売された。「平成」最後の年賀はがき。発売に伴い宮古郵便局(瀬長孝也局長)ではセレモニーが行われ、リズム保育園(下地正彦園長)の園児が可愛らしいダンスを披露、関係者と一緒にテープカットも行った。投函は12月15日から。同月25日までに投函された年賀はがきは、元旦に配達される。
2018年11月2日(金) 08:55 [社会・全般]
「寿司の日」にすし
平良さん、無料で振る舞う/やすらぎ利用者に
11月1日の全国「寿司の日」に合わせ、平良西里の鮨処浅草代表の平良光正さんは同日午後、城辺のやすらぎ障がい者活動支援センター(花城加代子管理者)を慰問し、利用者22人と職員ら8人の計30人にボランティアで握りたてすしを振る舞った。全員が満足の笑顔を見せていた。
2018年11月2日(金) 08:54 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】きらきら輝く/平良第一小学校1年3組
男子10人、女子15人
1年3組は「きらきら輝く」仲間たち。「○○さんがトイレのスリッパをそろえていた」「ころんだら、だいじょうぶ?と声を掛けてくれた」。みんなが輝いた1日は、帰りの会で発表している。