2018年11月8日のニュース一覧
2018年11月8日(木) 09:00 [産業・経済]
設備融資が大幅減/公庫宮古支店上期実績
前年度の3分の1に/背景に深刻な人手不足
沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)がこのほどまとめた同公庫宮古支店における設備融資実績で、2018年度上半期は億4400万円となった。これは、17年度の年間実績(34億7200万円)の約3分の1となっており、これについて同支店では「宮古の景気は好調だが、人手不足の影響もあって実績は伸びてない。今後、下半期を含めた18年度全体の実績が例年並みに伸びる可能性は厳しいと思う」と話した。
2018年11月8日(木) 08:59 [社会・全般]
植樹升に除草剤/空港駐車場
業者が広範囲に使用/市「景観上良くない」
宮古空港の駐車場の植樹升に伸びた雑草を除去するために広範囲にわたって除草剤が使用されていたことが7日までに分かった。本紙の取材に対して、市空港課の新里光聖課長は「広範囲にわたる除草剤の使用は問題があり、景観上も良くない。業者にもこのようなやり方はしないよう伝えた」と述べた。
2018年11月8日(木) 08:58 [社会・全般]
チェーン支柱が損壊/市陸上競技場
無断駐車防止対策で設置
市陸上競技場南側の駐車場入り口をふさぐチェーンの支柱がひしゃげているのがこのほど確認された。何らかの強い力が加わって損壊しており、管理する市民スポーツ課は「壊したら放置せず連絡してほしい」とモラル向上を訴えている。
2018年11月8日(木) 08:58 [社会・全般]
下地、新城氏に勲章/秋の叙勲 知事が伝達
【那覇支社】2018年秋の叙勲・危険業務従事者叙勲の伝達式が7日、那覇市の知事公舎で行われ、地方自治や消防の分野で功績があった県内11人が受章した。宮古関係では、地方自治功労で元宮古島市議会議員の下地明氏(76)=旭日双光章=と新城元吉氏(77)=同=に、玉城デニー知事から勲記や勲章が手渡された。
2018年11月8日(木) 08:57 [政治・行政]
年内稼働へ試運転/市リサイクルセンター工場棟
缶や瓶、ペットボトルなどを再資源化する(仮称)宮古島市リサイクルセンター工場棟がこのほど完成した。現在は試験的に処理を行う負荷運転を実施しており、年内の供用開始を予定している。市振興開発プロジェクト局は「年末年始のごみが多い時期に対応できるようにしたい。準備は順調に進んでいる」と説明した。
2018年11月8日(木) 08:55 [社会・全般]
技能五輪で敢闘賞/宮国出身の比屋根さん
「造園の部」に初出場
【那覇支社】第56回技能五輪全国大会「造園の部」に初出場し、敢闘賞を受賞したのは、上野宮国出身の比屋根彰馬さん(19)。宮総実で造園を学び、今年4月に造園設計や施工・管理などを手掛ける末吉園(那覇市、普天間直利代表)に入社。現在は、一人前の庭師を目指して日々技術の向上に努めている。
2018年11月8日(木) 08:54 [お母さんと一緒]
【おかあさんといっしょ】友達みんなと仲良く
▽渡久山 友紀ちゃん(1つ)
▽お母さん・愛子さん
渡久山家に昨年11月、次女の友紀ちゃんが誕生した。小学1年生のお姉ちゃんはとても喜んだという。