2018年11月11日のニュース一覧
2018年11月11日(日) 09:00 [スポーツ]
サッカー少年一堂に/本社杯に33チーム激突
4強そろい、きょう決勝T
第26回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)が10日、伊良部カントリーパークで開幕した。低中高学年合わせて33チームが参加し予選リーグが行われた。低学年の部はマティダ東FCなどが8強、中学年の部はINDEPENDIENTEなど、高学年の部はマティダ東FCAなどがそれぞれ4強に駒を進めた。11日は低中高学年の決勝まで行われる。両日とも宮高サッカー部員がボランティアとして審判や設営など運営を支援した。
2018年11月11日(日) 08:59 [イベント]
伝統と創作が共演/クイチャーフェス
8団体 趣向凝らし
宮沢さんら歌で盛り上げ
第17回クイチャーフェスティバル(主催・同実行委員会)が10日、JTAドーム宮古島で開かれた。今回は伝統と創作クイチャー、その他芸能に計8団体が出場。力強く、または創意工夫に富んださまざまな踊りで観客を沸かせた。元ザ・ブームの宮沢和史さんらがゲスト出演し、その歌声で会場を大いに盛り上げた。
2018年11月11日(日) 08:58 [政治・行政]
住民との対話求める/玉城知事
先島陸自配備で防衛相に
【那覇支社】岩屋毅防衛相は10日、就任後初めて来県し、玉城デニー知事と県庁で会談した。玉城知事は、宮古・八重山地区への自衛隊配備について、地域住民と十分な対話を行うよう求めた。
2018年11月11日(日) 08:57 [スポーツ]
きょうたらまマラソン
4コースに300人が出場
【多良間】第21回たらま島一周マラソン大会は11日、村役場前をスタート・ゴールで開催される。四つのコースに約300人がエントリー。自己記録や完走を目指して、それぞれのペースで島を走り抜ける。
今大会からコースが変更され、島を一周するAコース(23・75㌔)には86人、Bコース(10㌔)人、Cコース(3㌔)105人、Dコース(5㌔)63人がそれぞれ出場を予定している。
大会を翌日に控えた10日、村役場ではナンバーカードの交付が行われた。
2018年11月11日(日) 08:56 [教育・文化]
技術と創造アピール/宮工
工業祭で学習成果発表
宮古工業高校(金城透校長)で10日、2日間の日程で第18回工業祭が始まった。3年に1度のイベントで、全生徒175人が参加。電気情報科3年の15人が製作した地上デジタル用TVアンテナ(室内用)を展示販売(1個500円)するなど、日頃の学習活動の成果を発表。初日は、大勢の保護者や市民らでにぎわった。
2018年11月11日(日) 08:55 [イベント]
多彩な演目で魅了/伊良部商工会女性部
チャリティー演芸会開く
第7回チャリティー演芸会(主催・市伊良部商工会女性部、後援・伊良部地区地域づくり協議会)が10日、市伊良部公民館で開催された。女性部役員らが「かぎやで風」を披露するなど、多彩な演目で観客を魅了した。会場からは大きな拍手が送られ、女性部のさらなる活躍に期待を込めた。
2018年11月11日(日) 08:54 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】(11月4日~11月10日)
種苗センター宮古分室要望
市長ら、沖縄相に
【那覇支社】宮腰光寛沖縄担当相は3日、那覇市内のホテルで宮古島市の下地敏彦市長を含む市町村・各圏域代表や経済団体代表と懇談したほか、沖縄科学技術大学院大学や恩納村内の農業用ハウスを視察した。下地市長は宮腰担当相に対し、独立行政法人種苗管理センター宮古分室の誘致を求めた。市町村・各圏域代表との懇談には、県内から12人が出席。下地市長は、宮古市町村会会長の立場で参加した(11月4日掲載)