2018年12月14日のニュース一覧
2018年12月14日(金) 09:00 [政治・行政]
水源開発計画、前倒しへ/宮古島市
次年度調査に着手/ホテル等需要水量が増加
宮古島市が新たな水源開発を含む水道事業計画の前倒しを決めた。当初2025年度を予定していた福里北流域における水源開発の時期を早める。次年度から基礎調査に着手する方針だ。観光客の急増及びホテル等の建設ラッシュに伴って増える需要水量に対応する。13日の市議会12月定例会一般質問で、大嶺弘明上下水道部長が明らかにした。上地廣敏氏への答弁。
2018年12月14日(金) 08:59 [政治・行政]
砂川保育所、存続へ/市議会一般質問
公設民営化目指す/長濱副市長が明らかに
施設の老朽化に伴い市が2019年度の1年間、休園する方針を示している砂川保育所について、長濱政治副市長は13日、存続させる考えを明らかにした。市が県の補助を活用して施設を整備し、運営は民間に任せる公設民営化を目指す。
2018年12月14日(金) 08:58 [政治・行政]
米軍基地撤去・中止意見書を否決/市議会
与党「現実的ではない」
米軍普天間飛行場の辺野古移設計画で、宮古島市議会は13日、野党が提出した普天間飛行場の即時撤去及び辺野古新基地建設の即時中止を求める意見書を賛成少数で否決した。与党が「現実的ではない」などと反論した。
2018年12月14日(金) 08:57 [環境・エコ]
クロツラヘラサギ 伊良部に11羽飛来
装着されたカラーリング(色足環)に個体識別番号「H67」と書かれたクロツラヘラサギ(トキ科)を含む11羽がこのほど、伊良部で確認された。本社の確認記録では同一個体の「H67」が宮古に飛来するのは今回で4度目。11羽の集団が同じ場所に飛来するのは珍しい。
2018年12月14日(金) 08:56 [社会・全般]
作業の安全を確認/港湾労災防止協など
年末港湾荷役パトロール
2018年度年末港湾荷役合同パトロール(主催・港湾労働災害防止協会沖縄総支部宮古支部)が13日、平良港第1埠頭(ふとう)、漲水埠頭で行われた。出発式で参加者約30人が「みんなで感謝の総点検 笑顔で迎える 年末年始」のスローガンを指差呼称し、物流が増加する年末年始の安全な荷役作業の決意を新たにした。この日は悪天候で船の入港が遅れたため、参加者は漲水埠頭、第1埠頭の荷役エリアのパトロールを実施した。
2018年12月14日(金) 08:55 [社会・全般]
ひばり学童に表彰伝達/宮古島署
安全マップコンテスト
宮古島署(前花勝彦署長)で13日、「第12回県子ども地域安全マップコンテスト」の表彰伝達式が行われた。「ひばりドラゴンチーム」に宜野湾地区安全なまちづくり推進協議会長賞(低学年の部)、入選した「仲良しひばりFive」(いずれもひばり放課後児童クラブ、下地宏幸代表)に、それぞれ表彰状が前花署長から伝達された。このコンテストは「ちゅらうちなー安全なまちづくり推進会議」の主催で、地区持ち回りで行われ、今回は10月20日に宜野湾市の宜野湾コンベンションセンターで行われた「防犯フェア2018」で表彰式が行われた。伝達式には宮古島地区こども110番の家連絡協議会の新城浩吉会長が同席した。
2018年12月14日(金) 08:54 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】早くもクリスマスムード/東保育所ひまわり組(4歳児)
男子10人、女子12人
東保育所(友利和江所長)にはクリスマスツリーが飾られ、イルミネーションも輝き早くもクリスマスムード。園児たちはクリスマスソングの「あわてんぼうのサンタクロース」や「あかはなのトナカイ」を上手に歌い踊れるようになった。25日の「クリスマス会」では保護者を招き、クリスマスソングを踊って見せる。