2019年2月14日のニュース一覧
2019年2月14日(木) 09:00 [政治・行政]
40%超えは上野と下地のみ
最低は伊良部の31・3%
17年度特定健診受診率
県平均を大きく下回った2017年度の宮古島市における特定健診受診率。地域別の数値では、上野と下地のみが40%を超えて県平均受診率(39・1%)を上回ったが、平良、城辺、伊良部はすべて県平均を下回り、最も低かったのは伊良部の31・3%となった。宮古はすべての地域とも国の定める目標値(60%)に届いていない。
2019年2月14日(木) 08:59 [地域・暮らし]
利用者が80万人達成
開所から39年、認定書贈る
宮古青少年の家
県立宮古青少年の家(安慶田昌宏所長)は13日、利用者数80万人を達成した。記念セレモニーが行われ、80万人目となった合同会社ミックス(大塚圭貴代表)が運営する障害児通所施設の利用児に認定書と菓子が贈られた。
2019年2月14日(木) 08:58 [政治・行政]
県民投票きょう告示
期日前投票はあすから
24日に全県で実施される名護市辺野古米軍基地建設のための埋め立てについて賛否を問う県民投票が14日に告示される。県では「県民投票は県民の意思を直接反映させることができる重要な機会。投票に参加して意思を示してほしい」と呼び掛けている。
2019年2月14日(木) 08:57 [政治・行政]
当初予算案など75議案提出
2月県議会開会
玉城知事が所信表明
【那覇支社】県議会(新里米吉議長)2月定例会が13日開会し、総額7349億4500万円の県2019年度一般会計当初予算案など計75議案が提出された。所信表明で玉城デニー知事は「辺野古新基地建設問題は、司法ではなく対話で解決策を求めていくことが重要だ」「辺野古に新基地は造らせないという公約の実現に向けて、ぶれることなく全身全霊で取り組む」と語った。第5次沖縄振興計画に当たる沖縄21世紀ビジョン基本計画の総仕上げに取り組むとともに、県民所得の向上などを着実に推進するとも強調した。
2019年2月14日(木) 08:56 [イベント]
6月1、2日に開催
ビーチバレー宮古島20回大会
ビーチバレー宮古島大会実行委員会(豊見山健児実行委員長)は13日、市役所平良庁舎で総会を開き、次回の第20回大会を6月1、2の両日、下地地区の与那覇前浜ビーチで開催する案を承認した。募集期間は3月1日~5月10日まで。
2019年2月14日(木) 08:55 [教育・文化]
指導方法の課題報告
地区高体連
2教諭が実践・研究発表
第35回宮古地区高校体育連盟実践・研究発表会が13日、宮古高校で開かれた。2人の教諭が登壇し、部活動での指導方法や小規模校の現状や課題などを報告。目標に向かってさまざまな試行錯誤をする中で、生徒の社会性や人間性を育んだことを語った。県大会や九州、全国大会で活躍した53個人4団体に優秀選手表彰が贈られた。
2019年2月14日(木) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(春節考)
2月5日は、「旧正月」だった。宮古においては、昭和20年代まで新正月と旧正月の2本立てだった。婦人会が「新生活運動」を展開して、新正月1本にしぼられるようになった
2019年2月14日(木) 08:53 [お母さんと一緒]
【おかあさんといっしょ】元気にすくすくと
下地 望愛ちゃん(4つ)
柊愛ちゃん(3つ)
お母さん・由樹さん
望愛ちゃんと柊愛ちゃんの姉妹は、お母さんと小学生のお兄ちゃんと公園に遊びに来た。 お母さんの由樹さんは「3人は仲良し。よく遊び、よくけんかします」と笑った。