2019年2月19日のニュース一覧
2019年2月19日(火) 09:00 [社会・全般]
「働けるうちは働く」56%/生涯現役への意識高く
55歳以上に初の実態調査/現役促進協
宮古島市生涯現役促進協議会(会長・長濱政治副市長)は市内の55歳以上を対象にした「地域高年齢者実態調査」を初めて実施し、その分析レポート(速報値)をまとめた。それによると、回答した531人のうち、現在収入のある仕事をしている人は267人(50・3%)で、その中の149人(55・8%、無回答あり)が「働けるうちはいつまでも働きたい」と回答し、生涯現役を貫く意識が高いことが示された。
2019年2月19日(火) 08:59 [教育・文化]
宮高軽音部が2連覇/沖縄グランプリ大会
演奏、演技で沸かす/部員「支え、応援に感謝」
【那覇支社】中高生軽音楽系クラブのパフォーマンスを競う第2回高校・中学校軽音楽系クラブコンテスト「We are Sneaker Ages」沖縄グランプリ大会(主催・同実行委員会)が17日、うるま市民芸術劇場で開催され、宮古高校軽音楽部が2年連続でグランプリに輝いた。宮高は、70年代のヒット曲「恋のダイヤル6700」をアレンジし、パフォーマンスを舞台狭しと繰り広げて会場を沸かせ大会2連覇を果たした。
2019年2月19日(火) 08:58 [社会・全般]
確定申告がスタート
宮古島税務署「早め」呼び掛け
2018年分所得税などの確定申告受付が18日からスタートした。宮古島税務署(古謝敏也署長)には初日から個人事業者など手続きの必要な人が訪れ、申告に関する相談や申告書の提出などを行った。対象者は個人事業者や不動産所得がある人などで、期限は3月15日。同署では、イータックスの積極的な利用と早期の申告を呼び掛けている。
2019年2月19日(火) 08:57 [社会・全般]
大米が66億円で落札/市総合庁舎建築1工区
2工区は尚輪興建
市総合庁舎建設工事3件(建築1工区、同2工区、電気・機械設備)の入札が15日にあった。指名6社ずつが入札した建築1工区は大米建設が66億2688万円、2工区は尚輪興建が8億1226万8000円でそれぞれ落札した(いずれも税込み)。設備は2社構成7共同企業体(JV)が指名されたが全社が辞退した。工事は市議会の承認を経て今年度内に契約を締結した後、新年度4月から着工する予定。工期は2020年10月30日まで。
2019年2月19日(火) 08:56 [社会・全般]
QRコードで防止動画/水難事故防止推進協
レンタカーにシール貼る
宮古島市水難事故防止推進協議会(会長・下地敏彦市長)はこのほど、観光客向けの水難事故防止啓発のためのシールを5000枚製作し、宮古島観光協会加盟のレンタカー事業所約20社に順次配布している。レンタカーのダッシュボードに貼られ、シールのQRコードから、宮古島の海のレジャーを楽しむ際の注意点などが収録された動画にアクセスできる。
2019年2月19日(火) 08:55 [社会・全般]
合格祈願しカツカレー/宮古島海上保安部
多良間中3年生にエール
【多良間】宮古島海上保安部は17日、巡視船「はりみず」(菊本豊船長)船内に高校受験を控える多良間中3年生13人を招き、合格を祈願するカツカレーを振る舞った。多良間島の海岸の砂を入れたお守りも全員にプレゼントし「カツカレーで験を担ぎ、受験に打ち勝って」とエールを送った。
2019年2月19日(火) 08:54 [フレッシュ・ホープさん]
【ホープさん】砂川 泰輝さん(20歳)/サンエーV21カママヒルズ食品館
自立して仕事を頑張る
砂川泰輝さんは来る4月で入社して3年目になる。先月、行われた宮古特別支援学校の成人祝賀会では「今の職場を勧めてくれた先生方に感謝する」と立派にあいさつした。
2019年2月19日(火) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(仲宗根將二著『軌跡』)
東恩納寛惇賞受賞者の郷土史家・仲宗根將二氏が、宮古郷土史研究会会報に昨年掲載した文章を『軌跡』(2018年)にまとめられた
2019年2月19日(火) 08:54 [郷友会便り]
【郷友会便り】パーントゥ登録を祝う/在沖島尻郷友会が新年会
郷友50人が親睦深める
【那覇支社】在沖島尻郷友会(前里久誌会長)の2019年新年会が16日、浦添市社会福祉センターで開催され、郷友ら約50人が集って親睦を深めた。宮古からは、来賓として宮古島市議会議員の島尻誠氏らが参加した。