「社会・全般」 2019年2月のニュース一覧
2019年2月28日(木) 08:59 [社会・全般]
災害備え協定締結/宮古島市
連携し市民の安全確保
LPガス エフエム 社協
災害時に備えるために宮古島市(下地敏彦市長)は27日、LPガス供給や災害情報のラジオ放送、ボランティアセンターの設置に関する協定を関係3団体と結んだ。市役所平良庁舎で調印式が開かれ、下地市長と各団体の代表者が協定書を交わした。下地市長は「調印に感謝する。災害はいつ発生するか分からない。平時にさまざまな準備をしておくことが重要。3団体の協力は大変心強い」と語った。
2019年2月28日(木) 08:55 [社会・全般]
カンボジアから実習生
33人ホテルで技能習得へ
ユニマットプレシャス
カンボジアから技能実習生として女性33人が27日に来島した。到着口から元気よく「こんにちは」と日本語であいさつしながら笑顔で出てきた。勤務先のユニマットプレシャスの社員が宮古空港で横断幕を掲げて盛大に出迎えた。
2019年2月27日(水) 08:57 [社会・全般]
納得させる論点提起を/市議会議員研修会
土山教授(龍谷大)が講話
2019年2月27日(水) 08:56 [社会・全般]
電話お願い手帳贈呈/NTT西日本 市と市社協に
西日本電信電話(NTT西日本)総務部の外山輝彦部長らが26日、市平良庁舎で市役所と市社会福祉協議会に「電話お願い手帳2019年版」50冊を贈呈した。また、2016年末に開発された、スマートホンで活用できる「電話お願い手帳WEB版/アプリ版」を紹介した。贈呈式には宮古島聴覚障害者の会の砂川盛順会長と会員2人、市社会福祉協議会の饒平名建次会長、市福祉部の下地律子部長らが同席した。
2019年2月27日(水) 08:55 [社会・全般]
島ふ~ど最優秀賞を報告/オルタナティブF・松本代表
1月に那覇市の奥武山公演で開催された「おきなわ花と食のフェスティバル2019」の「おきなわ島ふ~どグランプリ」で最優秀賞を受賞したオルタナティブファーム宮古の松本克也代表が26日、市役所平良庁舎を訪れ下地敏彦市長に受賞を報告した。
2019年2月26日(火) 08:58 [社会・全般]
ライフジャケット着用を/義務化から1年 漁協周知図る
昨年2月1日から漁船やプレジャーボートなど小型船舶の「船室外全ての乗船者」のライフジャケット(救命胴衣)着用が義務化され、1年が経過した。漁師の中には未着用も見られ、宮古島漁業協同組合(儀保正司組合長)、伊良部漁業協同組合(漢那一浩組合長)、池間漁業協同組合(與那嶺大組合長)の3漁協では「甲板上の全ての乗船者は、ライフジャケットを着用するように」と呼び掛けている。
2019年2月26日(火) 08:56 [社会・全般]
子に幸せ感じさせて/家庭倫理の会 子育てセミナー
第4回子育てセミナー(主催・倫理研究所家庭倫理の会宮古島市子育て委員)が24日、平良の富名腰公民館で開かれた。妊娠、子育て中の親たちが参加。講話やディスカッションなどを通して、子供が幸せに育つためには親がどう接していくかなどを考えた。
2019年2月25日(月) 09:00 [社会・全般]
県民投票 「反対」4分の1超える/知事、日米政府に通知へ
「反対」が43万4273人
【那覇支社】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票は24日、投開票が行われた。「反対」が43万4273人、「賛成」が11万4933人、「どちらでもない」が5万2682人となり、「反対」が投票資格者総数の4分の1(約29万人)を大きく超えた。県全体の投票率は52・48%で、宮古島市の投票率は38・48%、多良間村は50・36%だった。
2019年2月23日(土) 08:59 [政治・行政, 社会・全般]
宮古、児童虐待179件/昨年12月末県児相分室
前年度の1.6倍に達す/「面前DV」の認知多く
宮古島市における児童虐待の認知件数が増加の一途をたどっている。2018年度は昨年月日時点で延べ174件(速報値)を確認しており、すでに前年度認知件数の1・6倍に達している。中でも両親が言い争ったり、暴力を振るったりする場面を子供に見せる「面前DV」を含む心理的虐待が134件と多い。県中央児童相談所宮古分室のまとめで分かった。
2019年2月23日(土) 08:55 [社会・全般]
子ども食堂に食品/カーブス西里店が贈呈
女性専用フィットネスクラブのカーブスみやこ西里店(長橋友紀子店長)は日、障がい者向けの福祉サービスを提供する「ビザライ」(勝連聖史代表)が運営する地域活動支援センター「ふぁーかんだ」内に開設する「子ども食堂みゃーくがに」に役立てるよう、米や麺類、ツナ缶セット、菓子類などを贈呈した。多種の贈呈品を合わせた重さは約170㌔あった。
2019年2月22日(金) 08:58 [社会・全般]
下地市長「便利、ぜひ利用を」/イータックスで確定申告
下地敏彦市長による国税電子申告・納税システム「e-Tax」(イータックス)の申告セレモニーが21日、市役所平良庁舎で行われ、下地市長がパソコンを使って2018年分の確定申告を行った。下地市長は「大変便利なシステム。ぜひ利用して、早めに申告してほしい」と呼び掛けた。
2019年2月22日(金) 08:57 [社会・全般]
大物サメを大量駆除/池間漁港
最大は3㍍のイタチザメ
池間漁業集落のサメ駆除事業で21日、11匹のサメが池間漁港に引き揚げられた。そのうち8匹が2㍍を超える大物だったことから関係者を驚かせた。
2019年2月22日(金) 08:56 [社会・全般]
青森から西城小に雪/自衛隊が輸送
「冷たーい」と歓声
西城小学校(国仲克紀校長)に21日、青森県八甲田山の雪が届けられた。児童たちは雪の感触を確かめ、雪合戦や雪だるまを作って楽しんだ。
2019年2月20日(水) 08:57 [社会・全般]
来月23日から通行止め
下地島の滑走路周辺通路/開業控え
下地島空港管理事務所はこのほど、下地島空港北側の「17END(ワンセブンエンド)」と呼ばれる観光客に人気のエリアの管理用通路について、これまでは一般開放していたが、空港ターミナル開業を控え3月23日から全面車両通行止めとすることを決定。15日から関係機関へ通知を行っている。
2019年2月20日(水) 08:56 [社会・全般]
子供議会開催求める/離島体験交流事業
西辺小児童 市長に提言書
2019年2月19日(火) 09:00 [社会・全般]
「働けるうちは働く」56%/生涯現役への意識高く
55歳以上に初の実態調査/現役促進協
宮古島市生涯現役促進協議会(会長・長濱政治副市長)は市内の55歳以上を対象にした「地域高年齢者実態調査」を初めて実施し、その分析レポート(速報値)をまとめた。それによると、回答した531人のうち、現在収入のある仕事をしている人は267人(50・3%)で、その中の149人(55・8%、無回答あり)が「働けるうちはいつまでも働きたい」と回答し、生涯現役を貫く意識が高いことが示された。
2019年2月19日(火) 08:58 [社会・全般]
確定申告がスタート
宮古島税務署「早め」呼び掛け
2018年分所得税などの確定申告受付が18日からスタートした。宮古島税務署(古謝敏也署長)には初日から個人事業者など手続きの必要な人が訪れ、申告に関する相談や申告書の提出などを行った。対象者は個人事業者や不動産所得がある人などで、期限は3月15日。同署では、イータックスの積極的な利用と早期の申告を呼び掛けている。
2019年2月19日(火) 08:57 [社会・全般]
大米が66億円で落札/市総合庁舎建築1工区
2工区は尚輪興建
市総合庁舎建設工事3件(建築1工区、同2工区、電気・機械設備)の入札が15日にあった。指名6社ずつが入札した建築1工区は大米建設が66億2688万円、2工区は尚輪興建が8億1226万8000円でそれぞれ落札した(いずれも税込み)。設備は2社構成7共同企業体(JV)が指名されたが全社が辞退した。工事は市議会の承認を経て今年度内に契約を締結した後、新年度4月から着工する予定。工期は2020年10月30日まで。
2019年2月19日(火) 08:56 [社会・全般]
QRコードで防止動画/水難事故防止推進協
レンタカーにシール貼る
宮古島市水難事故防止推進協議会(会長・下地敏彦市長)はこのほど、観光客向けの水難事故防止啓発のためのシールを5000枚製作し、宮古島観光協会加盟のレンタカー事業所約20社に順次配布している。レンタカーのダッシュボードに貼られ、シールのQRコードから、宮古島の海のレジャーを楽しむ際の注意点などが収録された動画にアクセスできる。
2019年2月19日(火) 08:55 [社会・全般]
合格祈願しカツカレー/宮古島海上保安部
多良間中3年生にエール
【多良間】宮古島海上保安部は17日、巡視船「はりみず」(菊本豊船長)船内に高校受験を控える多良間中3年生13人を招き、合格を祈願するカツカレーを振る舞った。多良間島の海岸の砂を入れたお守りも全員にプレゼントし「カツカレーで験を担ぎ、受験に打ち勝って」とエールを送った。
2019年2月18日(月) 08:58 [社会・全般]
昨年知事選の2・1倍/県民投票期日前
市、3日間で1570人
24日に投開票が行われる名護市辺野古米軍基地建設のための埋め立てについて賛否を問う県民投票の期日前投票が宮古島市では好調な滑り出しだ。3日間の累計が1570人となり、昨年9月に実施された県知事選の3日間累計の2・1倍となっている。
2019年2月17日(日) 09:00 [社会・全般]
家賃の値上げ相次ぐ/宮古島市
月額3万円増の提示も/背景に急変する社会構造
宮古島市で、アパートなど共同住宅の家賃の値上げを通告されるケースが相次いでいる。高いところでは月額3万円の増額が提示されているという。空前の建設ラッシュに伴い作業員ら一時的な居住者が爆発的に増え、市内の共同住宅はほぼ満室の状態だ。こういった住宅事情が反映される家賃の相場及び慢性的な人手不足という社会構造が値上げの背景にある。
2019年2月17日(日) 08:55 [社会・全般]
地域密着型の運営学ぶ/みやこ福祉会で研修会
社会福祉法人みやこ福祉会(伊志嶺博司理事長)の2018年度法人研修会が15日、みやこ学園で開かれた。同会職員や地域の福祉関係者らが参加。熊本の社会福祉法人菊愛会の最上太一郎理事長を講師に迎え、菊愛会の取り組みなどについて話を聞いた。
2019年2月16日(土) 08:57 [社会・全般]
法改正内容など紹介
商工会議所主催
働き方改革でセミナー
宮古島商工会議所主催の働き方改革セミナーが15日、同会議所会議室で開かれた。主治医のような社会保険労務士法人(札幌市)代表社員の岡本洋人氏が講師を務め、働き方改革関連法の改正内容や、業務効率化のための情報技術(IT)活用事例などを紹介した。
2019年2月15日(金) 09:00 [社会・全般]
辺野古賛否で民意問う
県民投票が告示 きょうから「期日前」/24日投開票
名護市辺野古米軍基地建設のための埋め立てについて賛否を問う県民投票が14日に告示された。23年ぶり2回目となる今回の県民投票は「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で問われ、24日に投開票される。期日前投票は宮古島市、多良間村とも15日からスタート(23日まで)。宮古島市では市役所平良庁舎、多良間村は多良間村役場で実施される。
2019年2月15日(金) 08:58 [社会・全般]
シンボルマークを公募/市体協
「市スポーツ協」名称変更で
宮古島市体育協会(長濱博文会長)は4月1日から宮古島市スポーツ協会に名称を変更することに伴い、シンボルマークの公募を15日から行う。応募資格は市民、多良間村内の在住者で年齢、プロ、アマ問わず誰でも応募できる。採用(最優秀1人)されたら賞状と賞金2万円を、優秀(2人)には賞状と賞金1万円をそれぞれ贈呈する。締め切りは3月15日。
2019年2月15日(金) 08:58 [社会・全般]
宮古9450戸で停電
通勤通学時、信号機消灯/沖電、詳細調査
宮古島市内(平良、城辺、上野、下地、伊良部の各一部地域)で14日午前7時20分、停電が発生した。沖縄電力によると、最大停電戸数は9450戸(速報値)。最長停電時間は46分間となり、同8時6分には全面復旧した。原因は第二発電所の発電設備の不具合によるもので、詳細については調査中。停電が通学通勤時間と重なり、信号が消えるなどのトラブルはあったものの大きな混乱はなかった。
2019年2月15日(金) 08:57 [社会・全般]
交通安全 チョコでPR
バレンタインデーちなみ/宮古島署など
2月14日はバレンタインデー。宮古島警察署や宮古島地区交通安全協会など関係団体は同日夜、平良西里の県営団地で「交通安全バレンタイン作戦」を行った。住民にチョコレートとチラシを配り、交通安全思想の普及と啓発を図った。
2019年2月15日(金) 08:55 [社会・全般]
本社事務所を移転/協栄バス
車庫は3倍の広さに
宮古協栄バス(豊見山健児代表社員)は13日、事務所を平良西里の宮古高校東側に移転させ、14日から本格営業を開始した。同社のバスや協栄タクシーの車庫も兼ねる。車庫は旧事務所と比べて約3倍。利用環境が格段に向上した。路線や運行時間に変更はない。