2019年3月17日のニュース一覧
2019年3月17日(日) 09:00 [産業・経済]
「第2の玄関」に期待大/下地島空港ターミナル竣工
吉田社長「宮古盛り上げる」/盛大に記念式典
2019年3月17日(日) 08:59 [政治・行政]
中型導入を後押しへ/宮腰沖縄担当相
キビ振興で意見交換/製糖工場やFPなど視察
宮腰光寛沖縄担当相が16日来島し、操業中の製糖工場や農業用水を一時貯水するファームポンド(FP)などを視察した。市や製糖工場の幹部らとも意見を交わし、サトウキビの品種に合わせた中型ハーベスターの計画的導入の後押しや、製糖工場の特殊性に合った使い勝手の良い予算化へ向け、関係省庁と調整を図りながら進めていく考えを示した。
2019年3月17日(日) 08:58 [教育・文化]
卒園9人、笑顔の巣立ち/砂川保育所
再会約束し休園へ
市立砂川保育所(与那覇順子所長)の卒園式が16日開かれ、卒園する9人が楽しい思い出を胸に学びやを巣立った。同所は施設の老朽化で来年度の休園が決まっている。存続は約束されているが、しばらくの間は園児も保護者も園を離れることに。お別れ会では、園児が元気で、安全に遊べる園での再会を約束した。
2019年3月17日(日) 08:57 [イベント]
弦楽器の音色響く/きょう青少年国際音楽祭
漲水、あけぼのでミニコンサート
みやこじま青少年国際音楽祭に出演する演奏家の立木茂さん(ビオラ)、長南牧人さん(チェロ)と同音楽祭実行委員会の天野誠副会長が16日、児童養護施設漲水学園(奥原一秀園長)と障がい者支援施設あけぼの学園(平良吉昭施設長)を慰問し、ミニコンサートを開いた。立木さんと長南さんがそれぞれクラシックの名曲を独奏し、施設利用者らを楽しませた。
2019年3月17日(日) 08:56 [社会・全般]
カボチャ60㌔贈る/多良間支部
専門部会が調理場に
2019年3月17日(日) 08:55 [社会・全般]
筆ペン絵文字を体験/伝筆協会がキャラバン
宮古空港できょうまで
筆文字作品の展示と無料ミニワークショップを行う「旅する筆文字 伝筆(つてふで)キャラバンin宮古島」(主催・伝筆協会)が16日から宮古空港1階アメニティ広場で始まった。ワークショップでは伝筆協会認定講師指導の下、参加者が筆ペンを使っての筆文字を体験した。会期は17日まで。
2019年3月17日(日) 08:54 [花は島色]
【花は島いろ】/砂川昌範さん(52歳)名桜大学人間健康学部長
「やんばる」の長寿を取り戻す
【那覇支社】名護市にある名桜大学の人間健康学部長を務め、沖縄本島北部地域の健康長寿復活に向け取り組んでいるのは、平良西仲宗根出身の砂川昌範さん。「研究者として、やんばる地域の健康増進を図り社会貢献したい」と語る。
2019年3月17日(日) 08:54 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】3月11日~3月16日
さようならわが母校/伊良部、佐良浜中が閉校
宮古島市立伊良部、佐良浜の両中学校で10日、閉校式があった。在校生や卒業生、保護者、地域住民の多数が出席し、校旗の返納を見届けるとともに、70年以上の歴史を刻んだ学びやに別れを告げた。4月からは伊良部島小中一貫校(結の橋学園)として新しい歴史の一歩を踏み出す。(3月11日掲載)