2019年3月19日のニュース一覧
2019年3月19日(火) 09:00 [産業・経済]
開業日は再来年6月/サンエー「宮古島シティ」
県に届出、空港向いに/25日に住民説明会
県は18日までに、サンエー(本社・宜野湾市、上地哲誠社長)が平良下里に計画している大型ショッピングセンター「(仮称)サンエー宮古島シティ」について、同社が大規模小売店舗立地法に基づき提出した届出書の内容を公表した。開業日にあたる店舗新設日は、2021年6月1日となった。
2019年3月19日(火) 08:59 [社会・全般]
定量超は料金加算/土地改良区総代会
地下ダム水使用料可決/農業用水の安定供給へ
宮古土地改良区(下地敏彦理事長)は18日、JAおきなわ宮古地区本部で第30回通常総代会を開き、賦課金(地下ダム農業用水の使用料)を従量制とする議案を賛成多数で可決した。基本料金は10アール当たり年間2000円の設定だが、定額流量の260トンを超えると1トンごとに15円が加算される仕組みだ。ただ、一つの給水栓を複数人で使用している場合は適用を除外。当面は従来の賦課金額に据え置く。2020年度から適用する。従量制は、3度目の提案で可決された。
2019年3月19日(火) 08:58 [スポーツ]
体育施設、民間管理へ/市教委とスポーツ協調印
2月22日に発足した宮古島市スポーツ協会(砂川恵助会長)は18日、市の総合体育館や陸上競技場など体育5施設を管理・運営するため、市教育委員会(宮國博教育長)と基本協定を結んだ。これにより、同施設は4月から民間管理に移行する。休場・休館日は現行の1週間1回から月2回程度となる。砂川会長は「市民のニーズに合った体育施設の運営に全力で取り組みたい」と決意を語った。
2019年3月19日(火) 08:57 [産業・経済]
リゾート気分満喫/みやこ下地島空港ターミナル
一般市民対象に内覧会
30日開業に向け、三菱地所(東京都、吉田淳一社長)が運営するみやこ下地島空港ターミナルで17日、一般向けの内覧会が行われた。大勢の市民や観光客が訪れ、リゾートホテルのロビーを演出したような豪華な雰囲気に「最高級の施設」と絶賛。「宮古の第2の空の玄関口」としての存在感を改めて実感した様子だった (全文を表示…)
2019年3月19日(火) 08:56 [社会・全般]
校舎、滑り込み完成へ/伊良部島小中一貫校
28日から引っ越し
工期の延長で新年度当初の供用開始が懸念されていた伊良部島小中一貫校建設工事で、宮古島市教育委員会は18日、最終工程の報告を受け、今月27日までに建築基準法上の検査を終えられることを確認した。28日にも引っ越し作業に入るという。4月4日には建物が引き渡されることから、8日の始業式、9日の入学式も予定通りに実施することを決めた。開校記念式典は5月26日に開かれる。
2019年3月19日(火) 08:55 [イベント]
ドームで迫力の演奏/ブラス・ジャンボリー
みんなで楽しむ大合奏をテーマに「ブラス・ジャンボリーin宮古島2019」(主催・同実行委員会、共催・市、ヤマハミュージックジャパン)が17日、JTAドーム宮古島で開催された。
2019年3月19日(火) 08:55 [イベント, 教育・文化]
一流の演奏間近に/青少年国際音楽祭
ジュニアオーケストラと共演も
第5回みやこじま青少年国際音楽祭(主催・同実行委員会、共催・宮古島市)が17日、マティダ市民劇場で開催された。国内外で活躍する一流演奏家と宮古島市ジュニアオーケストラが息の合った重厚な演奏を披露し、観客を魅了した。
2019年3月19日(火) 08:54 [未分類, 行雲流水]
【行雲流水】(日本一短い手紙)
本物の手紙文化の復権を目指す目的で、福井県丸岡町が始めた日本一短い手紙コンクール「一筆啓上賞」が昨年第26回を迎えた。今回のコンクールのテーマは「先生」で、3万9000通の応募があり、160通の入賞作が発表された