2019年4月12日のニュース一覧
2019年4月12日(金) 09:00 [イベント, スポーツ]
男女の優勝候補が来島/第35回トライ大会
闘志燃やす戸原、鷲津、菅沼ら
第35回全日本トライアスロン宮古島大会の国内および県内招待選手が11日、宮古島入りした。開催まで残り3日となり、31、32回大会で総合優勝した戸原開人選手(30)=茨城県、女子2連覇中の鷲津奈緒美選手(35)=神奈川県、昨年総合6位の菅沼伸哉選手(36)=沖縄県=らが来島。優勝を狙う有力選手らが大会への意気込みを語った。
2019年4月12日(金) 08:59 [社会・全般]
「国際診療室」を設置/宮古病院
外国人旅行者の緊急搬送対応/安全な医療の環境整備へ
外国人旅行者の緊急搬送などに対応するため、県立宮古病院(本永英治院長)は今月1日から「国際診療室」を設置した。県立病院としては初の取り組み。本永院長らが11日、会見を開き、「医療資源が限られた宮古医療圏において、住民と観光客の双方が安全に医療を受けられる環境整備の一環として設置した」と理由を説明した。
2019年4月12日(金) 08:58 [イベント, スポーツ]
選手登録受付スタート/トライ宮古島大会
きょうドームで開会式
14日に開催される第35回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)の出場選手登録受付が11日午後から、JTAドーム宮古島で始まった。受け付けはきょう12日午後6時まで行われ、午後7時からは同会場で開会式・ワイドーパーティーが行われる。
2019年4月12日(金) 08:57 [イベント]
ステッカーで盛り上げ/トライ応援
交通安全協会池間支部
14日に開催される第35回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、宮古島地区交通安全協会池間支部(松川浩支部長、部員15人)は1日から、島内の車両にトライ応援ステッカーを貼り、地域住民に盛り上げを呼び掛けている。初の試みは住民に好評だ。
2019年4月12日(金) 08:56 [社会・全般]
交安リーダーに委嘱状伝達/地域交通安全活動推進委員
地域交通安全活動推進委員への県公安委員会からの委嘱状伝達式が11日、宮古島署(上運天幸徳署長)で行われた。上運天署長が28人(多良間在住者1人を含む)の推進委員に委嘱状を伝達した。砂川玄栄さんが代表して委嘱状を受領した。
2019年4月12日(金) 08:55 [政治・行政]
特別交通取り締まり実施/宮古島署
県警交機白バイ隊出発式
県警交通機動隊(交機)白バイ小隊の特別交通取り締まりの出発式が11日、宮古島署で、交通ボランティアや心愛保育園の園児らが参加して行われた。同白バイ隊(隊員=島袋尚太巡査部長、宮本亜依巡査長、神里阿侑香巡査長、大城梓巡査長)は、交通取り締まりのほか、14日に開催される、第35回全日本トライアスロン大会で先導を務める。
2019年4月12日(金) 08:54 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】自主性豊かに育つ/西城保育所(5歳児)
男子3人、女子6人
西城保育所の園庭の見晴らしは良く、広い畑や大空が広がる。園児たちは開放感あふれる庭で天真らんまんに遊び、明るくのびのびと育った。
2019年4月12日(金) 08:54 [人(ひと)]
【ひと】上運天幸徳さん(56歳)宮古島警察署長
変化に応じ的確に対応
宮古島勤務は初めて。宮古島は今、とても活気がある。観光が活況を呈している。それに伴い、建設関係で島外からの来島者も多く、生活環境や犯罪、事件事故の発生などに変化が生じている。その変化をしっかり分析し、協力してくれているボランティアの皆さんなど、地元からの意見要望を聞き、自らも地域に出向き、状況に合わせて的確に対応していきたいと抱負を述べた。