「スポーツ」 2019年4月のニュース一覧
2019年4月30日(火) 09:00 [スポーツ]
結の橋学園 男子準V
全沖縄中学バレー
与那原に1-2で敗れる
【那覇支社】バレーボールの第59回全沖縄中学校選手権は最終日の29日、西原町民体育館で決勝まで行った。第1シードの市立伊良部島小中一貫校・結の橋学園は、準決勝で城北を2-1で下したが、決勝では与那原に1-2で敗れ準優勝となり、新生チームによる初優勝は惜しくも果たせなかった。女子は宮里が決勝で長嶺を2-0で破り、5年ぶり3度目の優勝となった。
2019年4月28日(日) 08:56 [スポーツ]
方君が県卓球2連覇
宮古島ホープス 全国へ3人出場
卓球の全農杯2019年度全日本選手権大会・第24回全九州選手権大会県予選が21日、県立武道館で開催され、宮古島ホープスの方祥人君が男子ホープスの部で2連覇を達成した。狩俣あい梨さんは女子ホープスの部で、上地悠生君が男子カブの部でそれぞれ準優勝。3人は7月開催の全国大会への出場権を獲得した。
2019年4月26日(金) 08:56 [スポーツ]
下地さん県大会で連覇/ボウリング・ハイシニアの部
第51回全沖縄シニアオープンボウリング選手権大会(主催・県ボウリング連盟)が21日、石垣市で行われ、宮古クラブの下地淳一さん(67)が個人戦のハイシニアの部(満65歳以上)で前大会に続き連覇を達成した。下地さんは「表彰台には上がりたいと思っていたが、まさか優勝できるとは」と喜んでいる。
2019年4月24日(水) 08:56 [スポーツ]
46時間で167㌔走破目指す/松田さん
ウルトラトレイルMtフジへ出場
山野を走る山岳レースであるトレイルランニングのアジア最高峰の大会「ウルトラトレイル・マウントフジ」への出場権を宮古高校実習助手の松田恒一郎さん(36)が獲得。46時間の制限時間内に富士山周辺のコース約167㌔の走破を目指す過酷なレースでの完走を目指す。
2019年4月14日(日) 16:18 [イベント, スポーツ]
限界挑む強人に声援/第35回全日本トライ宮古島大会
日本人選手が上位独占
第35回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)は14日、スイム、バイク、ランの計202・195㌔で行われた。時折、降雨に見舞われる不安定な天候の中、優勝を狙う国内外の有力選手や、自己記録の更新、完走を目指す選手などそれぞれの目標を胸にゴール目指した。男女とも日本人選手が上位を独占した。大会には1609人がエントリー。
前浜ビーチでのスイムは、同時刻に雨雲が付近を通過することから視界不良になるとし、競技開始を分遅らせて午前7時分にスタートした。
スイムは前回から1・5㌔を2回折り返す計3㌔のコースに変更。スタート時間は遅れたが、大きな影響は見られなかった。
2種目目のバイクには1490人の選手がつなぎ、アップダウンのある海岸線や伊良部、池間、来間の三つの大橋を通過する島2周(157㌔)の競技に挑んだ。
来間大橋に向かうコースの一部が冠水したため、急きょコースを変更して対応した。
この日の宮古島は風はほとんどなかったが、雨上がりの蒸し暑さが選手たちを苦しめた。
沿道にはボランティア約5500人が繰り出し、交通整理で選手たちの安全を確保。各エードステーションでは子供たちも参加して水やバナナなどを手渡し選手たちの力走を後押しした。
ゴールの市陸上競技場には次々と入ってくる選手を家族や市民らが出迎え。「おかえりなさーい」「もうすぐゴール」などとスピーカーで呼び掛けて感動のフィナーレを演出した。
2019年4月14日(日) 14:34 [イベント, スポーツ]
[第35回全日本トライアスロン宮古島大会写真スケッチ]
[バイク]スイムを終えた選手はバイクをスタート。3つの離島を含む島内をほぼ一週半する157キロの過酷なレースが始まった。
[スイム]午前7時15分、第35回全日本トライアスロン宮古島大会のスイムが下地与那覇前浜ビーチでスタートした。
2019年4月14日(日) 09:00 [イベント, スポーツ]
強人の祭典きょう本番/第35回トライ宮古島大会
平成最後1600人挑む/午前7時、スイムから
第35回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)は14日午前7時に下地与那覇の前浜ビーチを出発、市陸上競技場をゴールとする202・195キロで行われる。国内47都道府県と、国外17カ国と地域から出場する計1609人が自己の限界に挑む。総勢5500人のボランティアと応援の市民が大会を支える。
2019年4月14日(日) 08:59 [イベント, スポーツ]
手作業で花冠編む/トライ宮古島大会
強人100人の頭上へ/シダに三色のスターチス
第35回全日本トライアスロン宮古島大会開催を翌日に控えた13日、大会上位100人へゴール時に選手の頭上へ飾られる花冠づくりが市総合体育館で行われた。市内の保育所で働く保育士約20人が参加し、手作業で100人分の花冠を編み上げた。
2019年4月14日(日) 08:58 [イベント, スポーツ]
ソテツ葉でゲート/トライ宮古島大会
「博愛」をアピール
14日の号砲を待つ第35回全日本トライアスロン宮古島大会。13日の市内各地には、ランやバイクのコースに色とりどりの花々が設置され、トライムードを盛り上げている。
2019年4月14日(日) 08:56 [イベント, スポーツ]
大賞に平良任ファミリー/トライ応援幕コンクール
第35回全日本トライアスロン宮古島大会応援幕コンテストの審査が13日に行われ、最優秀賞「ワイドー大賞」には平良任ファミリーの応援幕が選ばれた。今回の審査対象は228作品で、コンテストを主管する宮古写真協会の会員らが審査した。
2019年4月13日(土) 08:55 [スポーツ]
春季準Vの沖水招へい
高校野球 20、21日交流試合
沖縄本島の強豪校を宮古島に招く高校野球の交流試合が20、21両日、市民球場で行われる。12日に主催者と協賛企業の代表が会見を開いて多くの観戦を呼び掛けた。
2019年4月12日(金) 09:00 [イベント, スポーツ]
男女の優勝候補が来島/第35回トライ大会
闘志燃やす戸原、鷲津、菅沼ら
第35回全日本トライアスロン宮古島大会の国内および県内招待選手が11日、宮古島入りした。開催まで残り3日となり、31、32回大会で総合優勝した戸原開人選手(30)=茨城県、女子2連覇中の鷲津奈緒美選手(35)=神奈川県、昨年総合6位の菅沼伸哉選手(36)=沖縄県=らが来島。優勝を狙う有力選手らが大会への意気込みを語った。
2019年4月12日(金) 08:58 [イベント, スポーツ]
選手登録受付スタート/トライ宮古島大会
きょうドームで開会式
14日に開催される第35回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市ほか)の出場選手登録受付が11日午後から、JTAドーム宮古島で始まった。受け付けはきょう12日午後6時まで行われ、午後7時からは同会場で開会式・ワイドーパーティーが行われる。
2019年4月11日(木) 08:59 [イベント, スポーツ]
レースに全力誓う/トライ宮古島大会
「島巡りも楽しみ」/外国人招待選手が来島
14日に開催される第35回全日本トライアスロン宮古島大会に出場する外国人招待選手4人が10日、宮古入りした。そのうち午前9時45分着の東京からの直行便で来島した3選手が合同での取材に応え、現在の体調やレースへの抱負などを語った。
2019年4月7日(日) 08:58 [イベント, スポーツ]
歓迎ゲートお目見え/トライ本番まで1週間
第35回全日本トライアスロン宮古島大会は14日の開催まで1週間となった。大会には1609人の選手が出場し、スイム3㌔、バイク157㌔、ラン42・195㌔の計202・195㌔に挑戦する。開会式・表彰式の会場となるJTAドーム宮古島には「歓迎ゲート」がお目見え。ランやバイクのコース沿いには応援幕が設置され、大会ムードを高めている。
2019年4月5日(金) 08:56 [スポーツ]
鏡原少年野球が準V/JTA先島学童交流大会
石垣市で開催された第23回JTA旗先島地区学童軟式野球交流大会で準優勝した鏡原少年野球チームが2日、宮古空港に帰島した。保護者らが出迎え健闘をたたえた。