2019年5月22日のニュース一覧
2019年5月22日(水) 09:00 [産業・経済]
総販売額8億8000万円/18年度JA野菜・果実
前年度比6400万円増加/カボチャなどが押し上げ
JAおきなわ宮古地区営農振興センターは21日までに、2018年度にJAで取り扱った野菜・果実の販売実績をまとめた。総販売額は8億8013万円、前年度実績を6430万円(8%)上回った。冬場の日照不足、長雨など気象条件に恵まれなかったが、ゴーヤーやカボチャ、トウガンが全体の販売額を押し上げた。同センターは「計画の10億円には達しなかったが、前年より数量、販売額を伸ばせた」と総括した。
2019年5月22日(水) 08:59 [社会・全般]
1日に1.4人が出生/「統計みやこじま」
転入が転出上回る/結婚は1カ月31・5組
宮古島市では1日に1・4人の子どもが生まれ、1・7人が亡くなっている。転入は1日に8・3人いて、7・3人が転出している。結婚は1カ月に31・5組、離婚は10・8組いることが、市発刊の「2018年度統計みやこじま」で分かった。
2019年5月22日(水) 08:58 [社会・全般]
狩俣さんに「個人功労」/安全なまちづくり功労者等表彰式
防犯協会西原支部も表彰
【那覇支社】犯罪のない社会の実現に積極的に取り組む個人や団体を表彰する「2018年度ちゅらうちなー安全なまちづくり功労者等表彰式」が21日、那覇市で開催され、宮古地区からは個人功労に狩俣勝成さん(49、平良東仲宗根)が、団体功労で宮古島地区防犯協会西原支部が表彰された。県全体では21個人と21団体が選ばれた。
2019年5月22日(水) 08:57 [政治・行政]
20年度予算に向け意見交換/県と市町村
宮古島市、平良港物流センターなど要望
【那覇支社】2020年度沖縄振興予算の要請に向け21日、県と41市町村が話し合う意見交換会が県庁講堂で開催され、県部局長と市町村の首長、企画財政担当者らが出席した。宮古島市からは長濱政治副市長が参加し、使途について自治体の自由度が高い一括交付金確保などについて意見を述べた。
2019年5月22日(水) 08:56 [社会・全般]
古城さん受賞、県内唯一/医薬・生活衛生局長表彰
砂川さんは食品衛生功労表彰
県食品衛生協会宮古支部(砂川靖夫支部長)の通常総会が21日市内のホテルで開かれた。砂川支部長が、厚生労働省医薬・生活衛生局長で表彰された古城和子さんを紹介し、砂川昭範さんを同支部の食品衛生功労で表彰した。
2019年5月22日(水) 08:55 [社会・全般]
手ふきタオルをどうぞ/西原みどり会女性部
一人暮らし高齢者に贈る
西原みどり会女性部(花城愛子部長)がこのほど、友愛活動の一環で手づくりの手ふきタオルを作り、西原地区の一人暮らしの高齢者らにプレゼントした。