2019年5月28日のニュース一覧
2019年5月28日(火) 09:00 [教育・文化]
「希望の扉、今開く」/結の橋学園開校式
新たな船出、盛大に祝福
「希望の扉、今開く」-。宮古島市立伊良部島小中学校(結の橋学園)の開校式が26日、同校体育館で開催された。会場には下地敏彦市長ら多数の関係者や保護者、地域住民が詰め掛け、島内の4小中学校が統合し、市内初の小中一貫校として4月にスタートした同学園の船出を盛大に祝福するとともに、さらなる発展に期待を寄せた。
2019年5月28日(火) 08:59 [社会・全般]
地域挙げて開校祝う/結の橋学園
関係者がテープカット
宮古島市立伊良部島小中学校(結の橋学園)の開校式が行われた26日、式の前にはオープニングセレモニーが行われたほか、式後には同校PTCA主催の開校祝賀会も行われ、同学園の船出を地域全体で祝った。
2019年5月28日(火) 08:58 [教育・文化]
「大いに世界発信を」/文化庁で伝達式
パーントゥに認定書/ユネスコ無形文化遺産
【東京支社】ユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産の登録認定書伝達式が27日、東京の文化庁で行われた。登録された「宮古島のパーントゥ」など8県10行事からなる「来訪神 仮面・仮装の神々」の保護団体の代表者らが参加。宮古島市からは下地敏彦市長、島尻自治会の宮良保会長、野原部落会の平良孝一郎会長らが出席した。同庁の宮田亮平長官は各団体に認定書を手渡し、「世界に誇る地域に根差した日本の伝統文化を、大いに世界に発信してほしい」と激励の言葉を贈った。
2019年5月28日(火) 08:57 [スポーツ]
ジョン・ブレスキ(136㌔)初V/ツール・ド・宮古島
女子は鷲津、11年ぶり
第12回ツール・ド・宮古島2019ロードレース(主催・パワースポーツ、共催・宮古島市など)が26日、平良トゥリバー地区を発着点に、136㌔と74㌔で争われた。136㌔は男子がジョン・ブレスキ(31)=読谷村=が初優勝。女子は鷲津奈緒美(36)=栃木県=第1回大会以来の年ぶり2度目の優勝を飾った。74㌔は男子が山本耕平(37)=千葉県=が2連覇、女子は原田悦子(39)=徳島県=が初優勝に輝いた。
2019年5月28日(火) 08:56 [社会・全般]
ゴール間近転倒、男性死亡/ツール・ド・宮古島
自転車同士が接触
26日午前9時4分ごろ、トゥリバー地区内で「第12回ツール・ド・宮古島2019」(主催・パワースポーツ)の自転車競技中、自転車同士が接触し転倒、選手3人が死傷する事故が発生した。この事故で自営業の島袋直樹さん(57)=那覇市首里金城町=が心肺停止の状態で病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。1人は肋骨骨折などの重傷、1人は右膝裂傷の軽傷を負った。軽傷者は同日退院した。
2019年5月28日(火) 08:55 [地域・暮らし]
東川根老人クラブが結成/会長に上地さん
ぬくもりを合い言葉に
平良東川根老人クラブの結成総合が26日、同自治会館で行われた。名称を「ぬくもりクラブ」とする会則や、「生き活きガンズゥ(健康)寿命の推進」「活性化をウムクトゥ(賢く)創造的に楽しく」とした活動計画などを承認した。初代会長には上地慶彦さんが就いた。
2019年5月28日(火) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(爺々通信)
宮中20期・宮高4期は、四木会(在沖同期生の希望者による模合)を組織、毎月「友垣便り」を発行、会員の文章を掲載してきた。その文章をまとめてこのたび、(85歳記念誌)『爺々通信』を発行した。なお、同会は1998年に卒業45周年記念誌『われら昭和の端境期』、2012年に60周年記念誌『それぞれの軌跡』を発行している