2019年5月30日のニュース一覧
2019年5月30日(木) 09:00 [産業・経済]
前年度を18万立方㍍上回る
18年度は892万立方㍍
観光客増、建設ラッシュ影響
市上下水道部のまとめによると、宮古島市の2018年度年間水道水配水量は892万2719立方㍍となり、前年度実績の874万2463立方㍍を18万256立方㍍上回っていたことが分かった。配水量増加の主要因としては、観光客の増加、建設ラッシュに伴う工事関係者の来島者数増の影響などが考えられる。
2019年5月30日(木) 08:59 [産業・経済]
「日本一早い新そば」PR
市長「最高においしい」
宮古島産原料で試食会
7月に沖縄限定販売
宮古島産のソバを原料にした「日本一早い新そば」をうたい文句に29日、上野新里のファーマーズキッチン「あらだてぃ」(立山和宏代表)で試食会が開かれ、下地敏彦市長らが舌鼓を打った。全員が「品質よし、こしよし、ねばりよし、味よし」と笑顔で高く評価した。令和元年での試食会は初めて。
2019年5月30日(木) 08:58 [社会・全般]
OCVB会長に下地氏
県人事案 平良下里出身
【那覇支社】県は、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の会長に下地芳郎琉球大学教授(平良下里出身)を充てる方向で調整を進めている。6月19日に予定されているOCVB理事会で正式に決定する。
2019年5月30日(木) 08:57 [教育・文化]
10月1日から作品募集
第3回宮古島文学賞
文化協会が会見で告知
第3回宮古島文学賞を主催する宮古島市文化協会は29日、市役所平良庁舎で会見を開き、第3回文学賞の作品を10月1日から募集すると発表した。締め切りは同31日。作品のテーマは今年も「島」。文化協会の大城裕子会長は「広い視点で島を見詰めた作品の応募を期待している」と話し、多くの応募を呼び掛けた。
2019年5月30日(木) 08:56 [産業・経済]
アオドウガネ多発傾向
市、誘殺灯増で対策強化
サトウキビの根を食害するアオドウガネが今年も多く発生している。誘殺灯を使った駆除で2~3年前まで減少の一途をたどってきたが、ここ数年は増加傾向にある。サトウキビ栽培の主流が株出しに変わったことや誘殺灯の減少が主な要因とみられる。市など関係団体は誘殺灯を増やして駆除対策を強化する。今年度の設置台数は1216基で前年度より400基多い。
2019年5月30日(木) 08:55 [イベント]
7月19、20日に夏まつり
実行委で決定
香港初就航記念ブースも出店へ
宮古島夏まつり実行委員会(委員長・下地義治宮古島商工会議所会頭)が29日、同会議所で開かれ、宮古島夏まつりを7月19、20の両日に開催することを決定した。
2019年5月30日(木) 08:54 [お母さんと一緒]
【おかあさんといっしょ】周りを思いやれる人に
田島 明莉ちゃん(4つ)
美咲ちゃん(1つ)
お母さん・朋代さん
田島さん一家は今年4月に、父・真一さんの転勤で神奈川県から宮古に引っ越してきた。