2019年8月6日のニュース一覧
2019年8月6日(火) 09:00 [産業・経済]
農業生産向上に決意
土地改良区が設立30年
水利用のさらなる発展へ
地下ダムや農業用かんがい施設を管理運営する宮古土地改良区(理事長・下地敏彦市長)の設立30周年記念式典が5日、JAおきなわ宮古地区本部ホールであり、農業関係者らが多数出席し、節目を祝った。下地理事長は「伊良部島でも念願の農業用水利用が始まった。宮古島の水利用農業の発展は計り知れない。今後も農業生産の維持向上に取り組んでいきたい」と述べた。
2019年8月6日(火) 08:59 [イベント]
親子一緒に作品作り/本社主催
夏休みの思い出も
「ふれあい広場」に114組
第32回親子ふれあい手作り広場(主催・宮古毎日新聞社、協賛・メイクマン)が4日、メイクマン宮古店で行われた。夏休み恒例のイベントに、114組の親子らが参加し工作に挑戦した。参加者らは「ここ持って」「もっと力を入れて」などと声を掛け合いながら作業に取り組み、自分だけの手作り作品と夏休みの楽しい思い出をつくった。(6面に写真特集)
2019年8月6日(火) 08:58 [イベント]
水の大切さ見直そう
宮古水まつり
多彩な催しに歓声響く
宮古水まつり2019(主催・同実行委員会)が4日、「黄金(くがに)世果報(ゆがふ)宮古用水(みゃーくぬみず)」をキャッチフレーズに城辺の皆福地下ダム公園で開催された。親子連れなど多くの市民が訪れてにぎわいを見せていた。炎天下の中、ウオータースライダーや大型プールなどで遊んだり、地下ダム資料館では地下ダムの歴史などを学んだりして、水の大切を見直した。
2019年8月6日(火) 08:57 [社会・全般]
最優秀賞に下地さん
婦人の主張地区大会
4人が女性視点で発表
第52回婦人の主張宮古地区大会(主催・宮古地区婦人連合会)が4日、下地農村環境改善センターで行われた。4人の弁士が高齢化社会や自己啓発などについて発表した。審査の結果、婦人会の活動を通して地域とのつながりの大切さや行動する勇気を学んだと訴えた下地菊江さん(鏡原婦人会)が最優秀賞に輝いた。下地さんと優秀賞に選ばれた砂川美紀子さん(砂川婦人会)は9月19日に那覇市で開催される中央大会に宮古地区代表として出場する。
2019年8月6日(火) 08:56 [行雲流水]
【行雲流水】(広島原爆の日)
きょう、8月6日は、広島の原爆の日。広島では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式典」が行われる。広島市長は、平和宣言で、国連で採択された核兵器禁止条約への署名、批准への希望を政府に伝える
2019年8月6日(火) 08:56 [イベント]
12団体が美声響かす
宮古で県少年少女合唱祭
フィナーレは全体合唱
第44回県少年少女合唱祭(主催・県少年少女合唱連盟)が4日、マティダ市民劇場で開かれた。みやこ少年少女合唱団をはじめ、県内各地と台湾から計12団体(約200人)が出演し、美しいハーモニーを響かせた。会場には多くの市民が集まり、子供たちの美声に酔いしれた。宮古開催は23年ぶり。
2019年8月6日(火) 08:55 [イベント]
あひる競走に会場爆笑
伊良部・仲地七夕運動会
第33回伊良部・仲地七夕運動会(主催・同運動会実行委員会)が4日、伊良部運動公園(塩田公園)で行われた。毎年大人気競技の潜水用足ひれを履いて走る「あひる競走」では、足を高く上げて転ばないように走る参加者たちの姿に会場は笑いに包まれた。競技の結果、1分会が優勝した。