2019年8月8日のニュース一覧
2019年8月8日(木) 09:00 [社会・全般]
きょう昼すぎにも暴風域/台風9号
勢力強め夜には最接近/長時間わたり暴風の恐れ
大型で強い台風9号は7日午後6時には石垣島の南東約480キロの海上にあって1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいる。宮古島地方は7日朝に強風域に入った。8日夜遅くには非常に強い勢力でかなり接近する見込み。8日の昼すぎから、9日にかけて長時間にわたって暴風になる可能性がある。
2019年8月8日(木) 08:59 [教育・文化]
裁く難しさ実感/那覇地裁平良支部
子ども16人が模擬裁判/法曹三者の役割学ぶ
子どもたちが裁判の進め方を学ぶ模擬裁判が7日午後、那覇地方裁判所平良支部で開かれた。小学5年生から中学3年生まで計16人が参加し、法曹三者に分かれて刑事事件を進めた。有罪か、無罪かを決めるときの子どもたちの目は真剣そのもの。活発な意見を交わしながら人を裁く難しさと裁判所の役割を学んだ。
2019年8月8日(木) 08:58 [政治・行政]
県、辺野古めぐり国を提訴/玉城知事 「正当性訴える」
【那覇支社】県は7日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、埋め立て承認「撤回」の効力を回復させることを求めて那覇地方裁判所に訴訟を提起した。県は訴訟の中で、県が行った埋め立て承認撤回は適法で、これを取り消した国土交通相の裁決は違法と主張する方針。辺野古移設に関する国と県の訴訟は8件目。
2019年8月8日(木) 08:57 [社会・全般]
活動参加のきっかけに/サマーボランティア研修会
中高生50人参加
サマーボランティア体験研修会(主催・市社会福祉協議会)が7日、下地農村環境改善センターで行われた。中高生約50人が参加。認知症や障がい児について理解を深めるとともに、ボランティアの果たす役割について認識を新たにした。
2019年8月8日(木) 08:56 [社会・全般]
「機会と時間与えて」/障がい者就労
雇用拡大向け意見交換会
障がい者雇用等企業実践意見交換会(主催・市自立支援協議会就労支援部)が7日、市働く女性の家(ゆいみなぁ)で行われた。報告では、雇用する側から障がい者に働く機会と仕事を習得するまでの時間的余裕を与えることの大切さが説明され、障がい者の雇用促進については行政、就労支援機関との連携の必要性も示された。
2019年8月8日(木) 08:54 [お母さんと一緒]
【おかあさんといっしょ】好きなことに挑戦を
▽長崎 壮眞くん(2つ)
▽悠瑚くん(7カ月)
▽お母さん・智惠子さん
長男の壮眞くんは活発で体を動かすことが大好き。父の影響でサッカーに夢中で、歩き始めてからすぐにボールを蹴るなど、早くから才能を磨いている。