「産業・経済」 2019年8月のニュース一覧

2019年8月31日(土) 09:00 [産業・経済]

フライ&クルーズを推進/日本観光振興協会

拠点化向けモデル事業/経済活性化へ官民連携


宮古島でのフライ&クルーズの推進に向けて検討委が設置された=30日、市役所平良庁舎

宮古島でのフライ&クルーズの推進に向けて検討委が設置された=30日、市役所平良庁舎

 「フライ&クルーズ」の推進を通じて地方経済の活性化を図るモデル事業が宮古島で動き出す。クルーズの拠点化を図り、利用客の滞在日数を延ばして経済効果の最大化を狙う。日本観光振興協会と国土交通省海事局が設置した検討委員会が30日、市役所平良庁舎で開かれ、官民の代表が出席してフライ&クルーズの魅力と可能性を探った。

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2019年8月31日(土) 08:57 [産業・経済]

1651億円を概算要求/沖縄公庫、来年度予算

離島教育資金の拡充目指す


2020年度の概算要求について概要を説明した川上好久理事長=30日、沖縄振興開発金融公庫会議室(那覇市)

2020年度の概算要求について概要を説明した川上好久理事長=30日、沖縄振興開発金融公庫会議室(那覇市)

 【那覇支社】沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)は30日、2020年度の予算要求で、今年度と同額の1651億円を概算要求したと発表した。教育資金の貸し出し金利を優遇する「離島利率特例」の貸付限度額を150万円から350万円に拡充することも盛り込まれた。

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2019年8月27日(火) 08:58 [産業・経済]

黒穂病が増加傾向/サトウキビ

下地の発生ほ場率は67%


黒穂病の調査結果を共有した地区病害虫対策協議会=26日、市役所上野庁舎

黒穂病の調査結果を共有した地区病害虫対策協議会=26日、市役所上野庁舎

 サトウキビの収量に影響を及ぼす黒穂病が、伊良部を除く宮古各地で増加傾向にある。全体の発生ほ場率は前年度比16・9ポイントの増加にとどまるが、下地では67%に達しており、警戒が必要だ。被害ほ場によっては次期作における株の更新が求められる。26日に市役所上野庁舎で開かれた病害虫対策協議会の中で被害状況が分かった。

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2019年8月27日(火) 08:56 [産業・経済]

2年連続で売上1億円突破/マンゴー共和国がフィナーレ

マンゴー共和国が終了。販売額は2年連続で1億円を突破し、感謝の夕べで関係者が互いの労をねぎらった=25日、島の駅みやこ

マンゴー共和国が終了。販売額は2年連続で1億円を突破し、感謝の夕べで関係者が互いの労をねぎらった=25日、島の駅みやこ

 宮古島産マンゴーのブランド化を目指す島の駅みやこの「マンゴー共和国2019」が25日にフィナーレ(感謝の夕べ)を迎えた。同日に同駅内で感謝の夕べが開かれ、生産農家や関係者が一堂に会して今年のイベントを振り返った。また、今年は島の駅全体で1億270万円を売り上げたことも報告された。対前年比で1・4%減となるも2年連続で1億円を突破した。

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2019年8月23日(金) 09:00 [産業・経済]

クルーズ船 寄港66回で17万人

前期を4回、2万人下回る/19年上半期 天候不良が要因か


2019年上半期のクルーズ船寄港は66回で前年比で4回減となった=平良港(資料写真)

2019年上半期のクルーズ船寄港は66回で前年比で4回減となった=平良港(資料写真)

 2019年上半期(1~6月)の宮古島へのクルーズ船寄港回数は66回で前年同期実績より4回減少し、寄港人数は1万9981人減の17万6517人となった。今期は4月と5月に天候不良で入港できなかったり、キャンセルが多く出たことが減少の要因とみられる。月別に見て最も多かったのは6月の16回で、寄港人数は4万7469人だった。

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2019年8月22日(木) 08:57 [産業・経済]

ヤギの疾病と対策学ぶ/生産組合

獣医師招き勉強会


寺島さんの説明に耳を傾ける参加者=21日、市役所上野庁舎

寺島さんの説明に耳を傾ける参加者=21日、市役所上野庁舎

 宮古島市山羊生産流通組合(長濱国博組合長)の2019年度第1回勉強会が21日、市役所上野庁舎会議室で行われた。宮古獣医科医院の内田直也院長、ヤギ担当の寺島杏奈獣医師が講師を務め、ヤギの病気と繁殖について丁寧に説明。参加者は病気の状態について積極的に質問していた。

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2019年8月22日(木) 08:56 [産業・経済]

「シークヮーサー」を満喫/JAおきなわ

「ヒラミン」新発売


新商品のヒラミンをPRする普天間朝重理事長(中央)ら=20日、那覇市のJA会館

新商品のヒラミンをPRする普天間朝重理事長(中央)ら=20日、那覇市のJA会館

 【那覇支社】JAおきなわ(普天間朝重理事長)は20日、那覇市のJA会館で県産シークヮーサー果汁を粉末化した新商品「ヒラミン」を同日から全国で新発売すると発表した。宮古地区では、あたらす市場で26日以降に販売開始する予定。

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2019年8月18日(日) 08:56 [産業・経済]

炎天下、豊作期待

農家、キビ夏植えに汗


農家はキビの苗を畝間に落とし足で土をかぶせていた=17日、伊良部

農家はキビの苗を畝間に落とし足で土をかぶせていた=17日、伊良部

 伊良部で日、サトウキビの夏植え作業が始まった。快晴の下、生産農家の中には、キビの茎を20~30㌢に切断した苗を畝間(うねま)に落とし、足で土をかぶせていた。宮古島では、これから夏植えは本格化する。


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2019年8月14日(水) 08:58 [産業・経済]

県全体で3.4%減の74万トン/サトウキビ18-19年期

宮古地区は29万3000トン


2018ー19年期サトウキビ生産実績

2018ー19年期サトウキビ生産実績

 【那覇支社】県農林水産部(長嶺豊部長)は13日、県内の2018~19年期サトウキビの生産量が前期比3・4%減の74万2584トン、宮古地区は同8・9%減の29万3249トンだったと発表した。宮古地区での内訳は、宮古島市が26万8293トン、多良間村は2万4956トン。長嶺部長は「気象などの影響で生産量は減少したが、株出しの推進など増産に向けた取り組みの結果、平年値を上回った」と述べた。

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2019年8月13日(火) 09:00 [産業・経済]

紫イモ生産量161トン/18年宮古島産

過去最高、拠点産地へ弾み/菓子用ペーストで人気


年々生産量が増えている宮古島産の紫イモ(資料写真)

年々生産量が増えている宮古島産の紫イモ(資料写真)

 市農政課が、宮古島産紫イモの2018年産生産実績をまとめた。市いも生産販売組合が出荷した紫イモは前期作と比べて20トン多い161トンで、過去最高の実績となった。そのほとんどがコーラル・ベジタブル社を通して国内外に出荷された。販売額は2415万円だった。市が認定を目指している県の拠点産地化に向けて、視界は良好だ。

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2019年8月13日(火) 08:55 [産業・経済]

キロ1220円に高騰/宮古島漁協競り

オモナガ、旧盆控え


高値で落札されたオモナガ(キツネウオ)=12日午前、宮古島漁業協同組合の魚市場

高値で落札されたオモナガ(キツネウオ)=12日午前、宮古島漁業協同組合の魚市場

 宮古島漁業協同組合(儀保正司組合長)の魚市場で12日午前、5日ぶりに新鮮な魚介類の競りが行われた。台風9号の影響による魚の品薄と13日の旧盆を控え、オモナガ(キツネウオ)がキロ単価1220円に高騰するなど高値で落札された。

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2019年8月11日(日) 09:00 [産業・経済]

サトウキビで2億3000万円/台風9号の農作物被害

市「散水で塩害対策を」


台風9号の被害はサトウキビで2億3000万円と報告された

台風9号の被害はサトウキビで2億3000万円と報告された

 宮古島市は10日、台風9号の農作物等被害速報を発表した。それによると被害額は2億3565万円で、被害の99%をサトウキビが占めた。サトウキビは倒伏が見られるものの梢頭部折損は少なく、被害率は3・7%と低かった。市農林水産部の松原清光部長は「スプリンクラーによる散水などで塩害対策をしてほしい」と呼び掛けた。

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2019年8月7日(水) 08:59 [産業・経済]

「発見時には早期の連絡を」/ツマジロクサヨトウ対策会議

国の防除対策など説明/農畜産関係機関が出席


農畜産関係者が集まり、ツマジロクサヨトウの防除対策などについて農水省の担当官らから説明を受けた=6日、那覇第2地方合同庁舎大会議室

農畜産関係者が集まり、ツマジロクサヨトウの防除対策などについて農水省の担当官らから説明を受けた=6日、那覇第2地方合同庁舎大会議室

 【那覇支社】作物の葉などに食害を及ぼすツマジロクサヨトウが多良間村などで確認されたことを受け6日、国や県、市町村、JAなど農畜産物関係機関向けの対策会議が那覇市の那覇第2地方合同庁舎で開かれた。農水省の担当者らがツマジロクサヨトウの特徴や発生状況、今後の計画などを報告した。同省では、「害虫を発見した場合には、直ちに防疫所などの関係機関に連絡してほしい」としている。

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2019年8月6日(火) 09:00 [産業・経済]

農業生産向上に決意

土地改良区が設立30年
水利用のさらなる発展へ


多くの農業関係者が集まり設立30周年を祝った=5日、JAおきなわ宮古地区本部ホール

多くの農業関係者が集まり設立30周年を祝った=5日、JAおきなわ宮古地区本部ホール

 地下ダムや農業用かんがい施設を管理運営する宮古土地改良区(理事長・下地敏彦市長)の設立30周年記念式典が5日、JAおきなわ宮古地区本部ホールであり、農業関係者らが多数出席し、節目を祝った。下地理事長は「伊良部島でも念願の農業用水利用が始まった。宮古島の水利用農業の発展は計り知れない。今後も農業生産の維持向上に取り組んでいきたい」と述べた。


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2019年8月4日(日) 09:00 [産業・経済]

黒糖の在庫対策で予算要求へ/内閣府

安定供給に向け実証事業


多良間産の黒糖(資料写真)

多良間産の黒糖(資料写真)

 【那覇支社】宮腰光寛沖縄担当相は、2日の閣議後会見で「黒糖の在庫問題の背景には、製糖業者における販売・保管調整等の体制が脆弱(ぜいじゃく)なため、サトウキビの増産に十分に対処できていないことがあると考えている。適正な保管管理の仕組みの構築や販売部門の強化等が必要と考えている」などと述べ、県産黒糖の安定供給に向けた実証事業を行うため、来年度予算に概算要求する方針を示した。

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2019年8月3日(土) 08:59 [産業・経済]

魚群追い込み大漁/狩俣の友利組

ウブシュなど1㌧水揚げ


ウブシュなどの大漁で喜ぶ漁師ら=7月31日、八重干瀬で「美吉丸」から(編集部・伊良波彌撮影)

ウブシュなどの大漁で喜ぶ漁師ら=7月31日、八重干瀬で「美吉丸」から(編集部・伊良波彌撮影)

 平良狩俣の友利組(友利哲雄代表)は7月31日、宮古島北方にある八重干瀬で追い込み漁を展開した。漁師らは泳ぎながら連携し、ウブシュ(和名スマ、通称スマガツオ)とアジの仲間のヤマトナガイユ(和名ツムブリ)の混成魚群を袋網に追い込み、1㌧余を水揚げした。1回の網入れで大漁し、漁船2隻は満船となった。約1時間半で追い込み漁は終了し、漁師らは笑顔で狩俣漁港に戻った。

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2019年8月2日(金) 09:00 [産業・経済]

キビ振興 土づくりに重点/増産計画検討会

トラッシュ活用に補助/新植夏植え支援も検討


サトウキビ増産計画について意見を交わしたフォローアップ検討会=1日、市役所上野庁舎

サトウキビ増産計画について意見を交わしたフォローアップ検討会=1日、市役所上野庁舎

 宮古島市が次年度、サトウキビ栽培に関する補助事業の見直しを実施する。機械刈りの急増で、サトウキビの根株や梢頭部、ほ場の表土といったトラッシュの持ち出しに起因する地力の低下を懸念。本来ほ場に残るべきトラッシュを還元するための費用を助成し、地力を上げて増産につなげる方針だ。夏植えの拡大に向けた支援も検討する。1日に開かれたサトウキビ増産計画フォローアップ現地検討会の中で示された。

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2019年8月2日(金) 08:57 [産業・経済]

過去最高のキロ1万円/宮古島漁協 イセエビ漁が解禁

取れ立てのイセエビをアピールする漁師の津覇さん=1日、平良の荷川取漁港

取れ立てのイセエビをアピールする漁師の津覇さん=1日、平良の荷川取漁港

 県内のイセエビ漁が1日、解禁となり、宮古では生きのいいイセエビが水揚げされた。宮古島漁業協同組合の解禁初日の競りは「ご祝儀相場」となり、キロ単価が過去最高高値の1万円で競り落とされた。仲買人や漁師らから「オーッ」と驚きの声が上がった。

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  • 宮古島の人口

    令和元年10月1日現在

    宮古島市 54,752 人
    27,579 人
    27,173 人
    世帯数 27,740 軒
    多良間村 1,126 人
    602 人
    524 人
    世帯数 515 軒
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