2019年11月13日のニュース一覧
2019年11月13日(水) 17:41 [【特集】イベント・行事, スポーツ]
第27回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会
宮古一懸け、3部門で熱戦
第27回宮古毎日新聞杯全宮古少年サッカー大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古サッカー協会)が9、10の両日、伊良部カントリーパークで行われた。小学校低学年、中学年、高学年の3部門に計31チームが出場し、2日間を通して秋晴れが広がる絶好のコンディションの中で熱戦を繰り広げた。その模様を写真で紹介する。
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2019年11月13日(水) 09:00 [社会・全般]
来年4月に供用開始/伊良部大橋橋詰め広場
新たな観光施設に期待/指定管理者、愛称公募へ
来年4月の供用開始に向けて伊良部大橋橋詰め広場の工事と、市伊良部大橋観光拠点施設の工事が同大橋伊良部島側のたもとで着々と進んでいる。同広場の整備は県が実施し、その中でレストラン等が入る観光拠点施設の整備は宮古島市が実施している。市では現在、同施設の指定管理者を公募中(15日まで)で来年の市議会3月定例会で指定管理者を決定し、4月からの供用開始を目指している。また、同施設の愛称についても今後、公募して決定することを検討している。
2019年11月13日(水) 08:59 [社会・全般]
災害時に外国人支援
サポーター養成講座が開講/県国際交流・人材育成財団
県国際交流・人材育成財団は12日、市働く女性の家(ゆいみなぁ)で2019年度災害時外国人支援サポーター養成講座を開いた。講座は災害時に外国人を支援し行政や地域住民との橋渡しを担うサポーターを養成し、県内の防災・減災と多文化共生社会の推進を図ることを目指すためのもので県内各地で開いている。宮古島市では行政関係者や市民ら18人が受講した。講座は14日までの3日間で、「災害時にデマとどう向き合うか」や「災害時に役立つやさしい日本語」、「避難所運営」などについて学ぶ。
2019年11月13日(水) 08:58 [社会・全般]
観光、廃棄物の課題指摘/離島過疎地域振興部会
【那覇支社】県振興審議会の離島過疎地域振興部会(部会長・嘉数啓琉球大学名誉教授)は12日、那覇市の離島児童生徒支援センターで第5回会合を開催し、これまでの議論をとりまとめた。次期振興計画の策定に向け、離島過疎地域での新たな課題として「オーバーツーリズム」を、重要性を増した課題としては「海洋漂着ごみを含めた離島の廃棄物処理」を指摘した。
2019年11月13日(水) 08:57 [社会・全般]
下水道整備など要請へ
西里大通り商店街振興組合/理事会で確認
西里大通り商店街振興組合(富浜健和理事長)の理事会が12日、市内のレストランで行われ、西里通りの課題解決に向けて早期の下水道整備などを市へ要請することを確認した。
2019年11月13日(水) 08:56 [社会・全般]
伊良皆、諸見里さんが優秀賞/離島絵画コンクール
【那覇支社】「離島フェア2019」(主催・同実行委員会)が、今年は15日から3日間の日程で沖縄セルラーパーク那覇をメイン会場に開催される。同フェアに合わせて行われた離島絵画コンクールでは、伊良部島小4年の伊良皆望海さんと多良間小5年の諸見里美柚さんが優秀賞を獲得した。入賞作品は、期間中会場内で展示される。
2019年11月13日(水) 08:55 [社会・全般]
臨時大祓で心身清め/宮古神社
「大嘗祭」の無事祈願し
皇位継承に伴う11月の皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」に先立ち、宮古神社で12日、臨時大祓(おおはらえ)があり、参列者が大嘗祭の平穏無事を祈りながら心身を清めた。