2019年11月24日のニュース一覧
2019年11月24日(日) 09:00 [イベント, 産業・経済]
島の特産品がずらり/宮古の産業まつり開幕
“うまむぬ”求め市民どっと
第42回宮古の産業まつり(主催・同まつり実行委員会)が23日、JTAドーム宮古島で始まった。会場には泡盛や天ぷら、ソバ、豆腐、塩、島野菜、油味噌など島の特産品がずらり。三線や化粧品、衣類、工芸品のほか宮古島市の姉妹・友好交流都市のブースも所狭しと並んだ。これらの特産品を求めて初日から多くの市民が来場。各ブース自慢の逸品を買い求めた。24日まで。
2019年11月24日(日) 08:59 [産業・経済]
産業振興で10人表彰/産業まつり
各分野で圏域発展に尽力
第42回宮古の産業まつりの産業振興表彰式が23日午前、JTAドーム宮古島で行われ、農林水産と商工観光部門で圏域発展に貢献があった10人を表彰した。
2019年11月24日(日) 08:58 [地域・暮らし]
移住先の福山、高野参加/大神で初の合同敬老会
歌や踊りで健康長寿祝う
大神自治会(久貝愛子会長)の合同敬老会が23日、大神島離島振興コミュニティーセンターで開催された。大神島から移住した福山、高野の両地区からも参加する初の合同敬老会。歌や踊りなど多彩な余興が披露され、地域を挙げてさらなる健康長寿を願った。
2019年11月24日(日) 08:57 [社会・全般]
気候変動への知見共有/日本熱帯農業学会講演会
不良環境への対策検討
日本熱帯農業学会の第126回講演会が23日、マティダ市民劇場で始まった。初日は「九州および南西諸島地域における気候変動に対応する熱帯農業研究」をテーマに公開シンポジウムが行われ、4人のパネリストがそれぞれの研究内容について報告。今後さらに深刻化が懸念されている気候変動の影響について、その対策などについて学んだ。
2019年11月24日(日) 08:56 [イベント]
宮古の自然や恵み表現/産業まつりで披露
目引いたファッションショー
23日にJTAドーム宮古島で、にぎやかに行われた宮古島の産業まつり。その中で、来場者の目を引いたのがファッションショーだ。モデルたちが、色鮮やかな衣装にブーケ、装身具を身に着けて、舞台でポーズを取り宮古の野菜や花、海をアピール。フランスのパリで開かれる「パリ・コレクション」に例え「パナ・パリ(花畑)コレクション」と題し、宮古の自然の豊かさと恵みを表現した。
2019年11月24日(日) 08:55 [教育・文化]
丹精込めた500鉢販売/鏡原中
恒例の菊まつり盛況
鏡原中学校(下地悦子校長)の第42回菊まつりが23日、同校で行われた。生徒100人が丹精込めて育てた500鉢を販売。花好きな市民らが大勢訪れ、色合いや育ち具合など、お気に入りの菊を買い求めた。
2019年11月24日(日) 08:54 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】11月17日~11月23日
四つのコース287人完走/たらま島マラソン
第22回たらま島一周マラソン大会は16日、村役場前を発着点とする四つのコースで行われた。最長のAコース(23・75㌔)は富田繁生(38)=鹿児島市=が1時間31分34秒で初優勝に輝いた。女子は塚本恭子(43)=多良間村=が1時間53分59秒で7連覇を達成した。大会には計302人が出場し、287人が完走した。完走率は95・03%。(11月17日掲載)
2019年11月24日(日) 08:54 [花は島色]
【花は島いろ】濱元 誠栄さん(43歳)/銀座みやこクリニック院長
じっくり患者と向き合う
【東京支社】がんの遺伝子治療を専門とするクリニックを2018年に東京・銀座で開院した濱元誠栄さんは平良久貝出身。宮古への愛着と、銀座という新天地で開業するのだという意気込みを「銀座みやこクリニック」の名前に込めたという。