2019年12月20日のニュース一覧
2019年12月20日(金) 09:00 [産業・経済]
キビ操業を開始/宮糖伊良部工場
平均糖度13・36度/まずまずの滑り出し
宮古製糖伊良部工場(渡久山和男工場長)の今期操業が19日始まり、初日は386トンの原料サトウキビが搬入され、平均糖度は13・36度と、まずまずの滑り出しとなった。操業開始式で、宮古製糖の安村勇社長、下地敏彦市長(代理)ら関係者は陸上・海上の無事故・無災害を願った。
2019年12月20日(金) 08:59 [教育・文化]
今後の創作活動に意欲/障害者週間文化作品展表彰式
市民が投票、入賞者決定/「バリアフリー」テーマに
障害者週間文化作品展(主催・市障がい福祉課)の表彰式が19日、市役所平良庁舎で行われ、各部門で最優秀賞、優秀賞に選ばれた12人に賞状が贈られた。受賞者らは晴れやかな表情を見せ、今後の創作活動に意欲を示した。入賞作品は作品展を鑑賞した市民が投票で決めた。
2019年12月20日(金) 08:58 [社会・全般]
「防犯の輪」広げよう/警察、防犯協会
年末年始で警戒パト
年末年始における安全と安心を確保するため、宮古島警察署(上運天幸徳署長)と宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)は19日夕、市内商店街で総合警戒パトロールを実施した。約50人が参加して市内を歩き、チラシや菓子を配りながら防犯意識の高揚に努めた。
2019年12月20日(金) 08:57 [社会・全般]
パトロール隊が発足
宮古島署 タクシー協会に委嘱
宮古タクシーパトロール隊が発足した。今年度内には市内を走るタクシー全車両の約200台に通報システムを兼ね備えたドライブレコーダーが設置される。19日、宮古島警察署の上運天幸徳署長が県ハイヤー・タクシー協会宮古支部の下地隆之支部長に委嘱状を交付。管内における犯罪抑止と地域の見守り強化に期待を込めた。
2019年12月20日(金) 08:56 [社会・全般]
「ヤミ金融は犯罪」
市民に啓発チラシ配布/県多重債務対策協など
県多重債務対策協議会と県ヤミ金融被害防止対策会議は19日、県内各地でヤミ金融等利用防止を啓発するチラシを配布した。宮古島市では市民生活課の職員や市役所各支所の職員がスーパー前などで買い物客らに配布した。
2019年12月20日(金) 08:55 [産業・経済]
天然ガス利活用向け協議
年度内に報告書まとめ/市資源事業化推進検討委
市天然ガス資源事業化推進検討委員会(委員長・長濱政治副市長)の2019年度第2回の会議が19日、市役所平良庁舎で行われた。これまでの事業化業務と実証業務の進捗(しんちょく)状況についての中間報告が行われ、今後は来年2月に第3回目の会議を開き、年度内には事業化と実証についての報告書をまとめるとしている。
2019年12月20日(金) 08:54 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】バンドパフォーマンスで誕生会盛り上げ
下地こども園(4歳児)/男子11人、女子11人
下地こども園(渡真利順子園長、園児数110人)は17日、12月の誕生会を開き、7人の誕生日を祝った。きりん組(4歳児)は自分たちでステージやドラム、ギター、マイクなどを作りバンド演奏をまねたパフォーマンスを披露。会場全体の児童が曲に乗ってロックフェスの出演者のように歌って踊り、誕生会を盛り上げた。宇保詩織先生が「歌手になりたい人は」と質問すると、多くの子が「はーい」と手を挙げた。