「スポーツ」 2019年12月のニュース一覧
2019年12月29日(日) 09:00 [スポーツ]
結の橋クラブ(男子)初優勝/県小学バレー
強打とブロックで圧倒/地元の大声援に応える
第42回りゅうぎんカップ県小学生バレーボール大会(主催・県バレーボール協会)は28日、伊良部島小学校・中学校体育館で最終日を実施した。男女の決勝まで行われ、男子は地元の大声援を受けた結の橋クラブ(伊良部島小)が初優勝を飾った。女子は長嶺クラブ(島尻地区)が制した。
2019年12月29日(日) 08:59 [スポーツ]
結の橋Vに地元大歓声/県小学バレー男子
選手と一体、歓喜の輪/「バレー王国」の強さ示す
第42回りゅうぎんカップ県小学生バレーボール大会男子の決勝戦が28日、伊良部島小学校・中学校体育館で行われ、結の橋クラブ(伊良部島小)が西原南クラブを2-0で下して優勝した。会場で応援する児童や保護者、地域の人たちが優勝が決まった瞬間、一斉に「やったー」と拳を突き上げ、歓喜の輪が広がった。
2019年12月28日(土) 08:58 [スポーツ]
結の橋男子が4強入り
県小学バレー、きょう決勝
第42回りゅうぎんカップ県小学生バレーボール大会(主催・県バレーボール協会)は27日、伊良部島小学校・中学校体育館などで開催された。初日は男女の予選リーグと決勝トーナメントが行われ、男子の4強、女子の8強が決まった。宮古勢では結の橋(伊良部島小)男子が唯一勝ち残った。28日は男女の決勝まで行われる。
2019年12月27日(金) 09:00 [スポーツ]
男女87チームが熱戦へ/県小学バレー開幕
結の橋男子 地元優勝目指す
第42回りゅうぎんカップ県小学生バレーボール大会(主催・県バレーボール協会)の開会式が26日、JTAドーム宮古島であり、全県から男女87チームが集い、互いの健闘を誓い合った。試合は各会場で27日から始まり、決勝は28日に行われる。結の橋クラブ(伊良部島小)男子は開校初年度で同大会の初優勝を目指す。
2019年12月24日(火) 08:58 [スポーツ]
宮古島温泉(一般)5連覇/本社杯軟式野球
還暦はライオンズ初V
10月20日に開幕した宮古毎日新聞杯第28回全宮古軟式野球選手権大会(主催・宮古毎日新聞社、主管・宮古野球連盟)は22日、市営球場で一般級と還暦級の決勝を行い全日程を終了した。今大会には一般48チーム、成年チーム、実年13チーム、還暦10チームの計88チームが出場しトーナメントで頂点を争った。最多チームが出場した一般級では宮古島温泉とMYBが優勝の栄冠を懸けて戦った結果、宮古島温泉がノーヒットノーランで5連覇を達成した。また、還暦級ではライオンズが初優勝を飾った。
2019年12月22日(日) 09:00 [イベント, スポーツ]
エコマラソン廃止か
人手不足などネックに/フル存続へ統合も視野
宮古島では唯一のフルマラソン「エコアイランド宮古島マラソン」の廃止が検討される。正式決定は大会実行委員会に預けられるが、運営母体の意向を踏まえると存続の公算は小さい。観光閑散期の誘客という初期の目的の達成に加え、運営側の人手不足や急増する交通量への対応など社会環境の変化が背景にある。フルマラソンを既存の類似イベントに統合して残す余地はあるが、単独開催の見通しは立たない。複数の大会関係者への取材で分かった。
2019年12月19日(木) 08:58 [スポーツ]
県大会V、九州出場認定/吉永兄弟
ボクシングで好成績
宮古島出身の吉永涼介(KBC学園未来高1年)は、17日に沖縄水産高校で開かれた第54回県高校ボクシング選手権大会に出場し、ライトウエルター級で1位に輝いた。吉永羚将(平良中1年)は、15日に同校で行われた第8回県アンダージュニア選考会において、54-57キロ級で県代表に認定され、1月に大分県で開催される九州大会に出場する。2人は兄弟であり、沖縄本島から18日、帰島した。宮古空港ロビーには家族や知人が出迎え、2人を祝福した。
2019年12月17日(火) 08:58 [スポーツ]
男子久松、女子南V/全宮古駅伝
学区対抗で健脚競う
上地伸栄旗第69回全宮古駅伝競走大会・立津工芸社旗第12回全宮古女子駅伝競走大会(主催・市陸上競技協会)が15日、市陸上競技場を発着点とする男子11区間39キロ、女子7区間13キロで争われ、男子は久松が2時間17分10秒で優勝、女子は南が51分37秒で制した。
2019年12月14日(土) 08:56 [スポーツ]
全盲の伊良波さん県制覇/サウンドテーブルテニス
九州大会出場へ
このほど浦添市のサン・アビリティーズうらそえで行われた第34回県視覚障害者サウンドテーブルテニス大会(主催・県視覚障害者福祉協会)に宮古代表として出場した伊良波克子さん(全盲)が、個人の部で優勝した。伊良波さんは13日、市社会福祉協議会平良支所で会見し、優勝の喜びと来年10月に出場する九州大会への意気込みを語った。
2019年12月11日(水) 08:59 [イベント, スポーツ]
出場者1700人を決定/第36回トライアスロン
最後の100人は抽選/電子メールで本人通知へ
第36回全日本トライアスロン宮古島大会の出場選手を決める抽選会が10日、市役所平良庁舎であった。大会長の下地敏彦市長らが抽選を行い、最後の100人を選んだ。これにより事前に選抜されていた1600人と合わせて出場1700人が決定した。選手への通知は25日。電子メールを送付するとともに、郵送を開始する。大会は2020年4月19日に開催される。
2019年12月6日(金) 08:59 [スポーツ]
プロへの道 熱く語る/FC琉球
上里選手が母校で講演/サッカー教室で技術指導も
宮古島出身でプロサッカーチームFC琉球に所属する上里一将選手は5日、母校の南小学校(砂川修校長)の体育館で教育講演会を行い、「夢への挑戦」という演題で講話した。上里選手は「自分がなりたい夢を持ち、口に出して伝え、それに向かって頑張ってほしい」と話した。
2019年12月1日(日) 08:57 [スポーツ]
KAZEジェットスキー開幕/与那覇前浜
水しぶき上げ海上疾走
「2019KAZE JETSKI Enjoy 耐久IN宮古島」(主催・カワサキライダーズクラブKAZE、共催・宮古島市)が30日、下地の与那覇前浜で開幕した。1日まで。初日はシングルデュアルスラロームと、ランナバウトクラス150分耐久レースが行われた。選手らは水しぶきを上げながら海上を疾走するなど熱戦を展開した。