2020年2月5日のニュース一覧
2020年2月5日(水) 09:00 [教育・文化]
川満さ んら3人最優秀/市教委
326点応募、9人入賞
「教育の日」標語・川柳
市教育委員会(宮國博教育長)による市「教育の日」の標語・川柳表彰式が4日、市未来創造センター研修室で行われた。最優秀賞には、小学校の部が川満千晴さん(城辺6年)、中学校の部が濱川藍羽さん(鏡原2年)、高校・一般の部は与儀絵梨佳さん(宮高1年)の作品が選ばれ、優秀賞を含む受賞者9人に宮國教育長から表彰状が贈呈された。
2020年2月5日(水) 08:59 [産業・経済]
アーサ収穫が本格化
西原アーサ生産部会/今期6トンを見込む
西原アーサ生産部会(仲間政宗代表、会員5人)による大浦湾での養殖アーサ(ヒトエグサ)収穫が1日から本格化し、4日までに計約800キロを水揚げした。会員で最初に収穫を始めた楚南幸博さん(68)は「アーサは上質だ。今後の冷え込み次第で豊作が期待できる」と予想した。
2020年2月5日(水) 08:58 [社会・全般]
火災現場を初公開/首里城
5日から撤去準備を開始
【那覇支社】沖縄総合事務局国営沖縄記念公園事務所、県土木建築部、沖縄美ら島財団は4日、これまで立ち入りが禁止されていた首里城御庭の正殿跡や、書院・鎖之間庭園などの火災現場を報道陣に初公開した。1月29日に県警による捜査の現場立ち入り制限が解除されたため、報道陣への公開に踏み切った。沖縄記念公園事務所の鈴木武彦事務所長によると、5日から、焼け落ちた瓦の撤去、回収の準備作業に取り掛かり、2月下旬には、がれきなどの撤去作業を開始する予定。城郭内の「遺溝」の一般公開をゴールデンウイークに目指したい考えだ。
2020年2月5日(水) 08:56 [スポーツ]
コーシン選手が総合V
女子は鈴木選手がトップ/デフィウインド・ジャパン
1日から下地与那覇の前浜ビーチで行われていた世界最大級のウインドサーフィン大会「デフィウインド・ジャパン」が4日、終了した。4日間を通して公式レース1本、公式記録ではないファンレース5本、エキシビジョンレース1本が行われた。このうち公式レースではフランスから参加したアレクサンドラ・コーシン選手が総合1位に輝いた。また、女子では日本の鈴木文子選手が1位となった。