2020年2月13日のニュース一覧
2020年2月13日(木) 09:00 [教育・文化, 社会・全般]
「模範」に松堂、洲鎌、砂川さん/「教育の日」
社会教育功労は新城さん/市教委 16日の市民大会で表彰
市教育委員会(宮國博教育長)は12日、「教育の日」にちなむ模範児童生徒と教育功労者を発表した。模範児童生徒の部は北小6年の松堂彩香さん、下地中3年の洲鎌太陽さん、宮古高校2年の砂川朝博さん。社会教育功労の部では市文化協会理事で元中学校教諭の新城美津枝さん(69)=市平良下里=の計4人が選ばれた。16日に市未来創造センターで開催される「市の教育を語る市民大会」で表彰される。
2020年2月13日(木) 08:59 [産業・経済]
キビ反収、品質競う
仲里さんの畑で競作会調査/下地洲鎌
サトウキビの反収(10アール当たりの収量)や品質を競う「2019年度県さとうきび競作会」の全刈り調査が12日、下地洲鎌にある仲里ヨシさん(89)の畑であった。肥培管理をしている息子の健一さん(65)は「上位に入れれば」と期待した。
2020年2月13日(木) 08:58 [政治・行政]
「自民公認は棚原氏」/県議選
島袋氏と市長、与党市議が強調
自民党県連の幹事長で、県第4選挙区支部幹事長の島袋大県議が12日、下地敏彦市長と市議会の与党市議と市内で会見を開き、6月の県議選挙の宮古島市区においては市議の棚原芳樹氏(56)が自民党県連の唯一の公認候補であることを改めて強調し、地元で棚原氏を支える市長、市議らと一致団結した選挙戦を展開することに意気込みを示した。
2020年2月13日(木) 08:57 [スポーツ]
比嘉、きょう復帰戦/ボクシング
王座剥奪から1年10カ月ぶり
体重超過により王座を剥奪された元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者、比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)=宮古工業高卒=の復帰戦が13日、東京都の後楽園ホールで行われる。王座を剥奪されて以来、1年10カ月ぶりの試合となる。復帰戦には宮古からも応援団が駆け付け、声援を送る。
2020年2月13日(木) 08:56 [社会・全般]
当間さん銀色有功章受賞/赤十字奉仕団活動
新城さんら6人には感謝状
2020年県赤十字大会がこのほど、浦添市で開催され、赤十字奉仕団員の当間良子さんに銀色有功章、新城美枝子さんら6人に感謝状が贈られた。受賞者を含む同奉仕団のメンバーら8人が12日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪れ受賞を報告した。
2020年2月13日(木) 08:55 [社会・全般]
4000万円掛け解体作業/平良、下地老福センター
旧平良市時代に建設された平良老人福祉センターと旧下地町時代の下地老人福祉センターの解体撤去工事が行われている。12日には窓ガラスや外枠などが外され、重機が屋内で解体作業を実施していた。工期は3月19日まで。解体撤去工事費用は2施設合わせて約4000万円。
2020年2月13日(木) 08:54 [インサイドリポート]
【インサイドリポート】宮古島文学賞の役割と可能性㊦
「胸を貫く作品期待」/描かれた島、全国発信
■14歳の挑戦
今回の文学賞には、宮古在住の中学1年生(14)が応募した。
インターネットの普及で若者の活字離れが進み、国語力や語彙(ごい)力が下がっているといわれている。
こうした状況下で、400字詰め原稿用紙30枚~50枚の物語をつくった努力は大きな財産になる。
感受性が豊かで多感な時期。残念ながら2次選考には進めなかったが、再応募を期待する声は多いはずだ。
主催する市文化協会の大城裕子会長は入賞作品発表のあいさつで「地元の文学賞に挑戦する心をたたえたい」と喜び、応募年齢の底辺拡大につながる可能性を展望した。
今回の応募者を年代別で見ると60代が最多で14人。次いで▽40代、70代12人▽30代10人▽50代7人▽10代4人▽20代、80代1人-。
平均年齢は52歳、最年少は13歳、最年長は80歳だった。
2020年2月13日(木) 08:54 [お母さんと一緒]
【おかあさんといっしょ】負けず嫌いの頑張り屋
▽儀間 ひかりちゃん(1つ)
▽お母さん・寛子さん
ひかりちゃんは負けず嫌いで頑張り屋さん。できないことがあると悔しがり、できるまで何度も挑戦する。