2020年2月22日のニュース一覧
2020年2月22日(土) 09:00 [政治・行政]
過去最大予算案上程へ/20年度一般会計
443億円、市議会に説明/宮古島市 防災強化に4億円計上
宮古島市議会(山里雅彦議長)の全員協議会が21日午後、市役所平良庁舎で開かれ、市当局から市議会3月定例会に上程される議案の説明があった。この中で過去最大443億円の編成となる2020年度一般会計予算案や新年度事業が示された。次期防災情報システム構築に係る事業費は4億3780万円。全通信をデジタル無線に更新するほか、台風時の海岸等を監視する防災カメラを新設するなどして防災力を高める。
2020年2月22日(土) 08:59 [社会・全般]
知的財産の活用支援
3団体が協定書を締結/セミナー、研修開催
市(下地敏彦市長)と宮古島商工会議所(下地義治会頭)、日本弁理士会(清水善廣会長)の3団体は21日、市役所平良庁舎で知的財産の活用による産業振興のための協力に関する協定書を締結した。弁理士会が講師を派遣し、セミナーや実務者研修会、ビジネス支援を行い、知的財産について理解を深める。市町村自治体との協定締結は、九州および県内で2例目。
2020年2月22日(土) 08:58 [社会・全般]
e-Tax積極活用を/下地市長、スマホで申告
下地敏彦市長が21日、国税電子申告・納税システムの「e-Tax」を利用して申告を済ませた。スマートフォンを操作して申告した下地市長は「便利なので国税庁のホームページからe-Taxを利用していただき早めの納税をお願いしたい」と積極活用を呼び掛けた。
2020年2月22日(土) 08:57 [産業・経済]
信用店舗の統廃合決定を先送り/JAおきなわ
支店運営委員会で説明へ
2020年2月22日(土) 08:56 [社会・全般]
不法投棄防止で看板設置/市、頻繁発生箇所に15枚
市は21日、不法投棄防止を呼び掛ける看板を道路沿いに15枚設置した。不法投棄が頻繁に発生している箇所で、市では「「不法投棄は重大な犯罪行為。絶対にやめてほしい」と話している。
2020年2月22日(土) 08:55 [教育・文化]
琉大に宮高6人合格/一般推薦入試
津野校長「充実した大学生活を」
宮古高校(津野良信校長)の3年の濱川詩織さんら6人がこのほど、琉球大学の一般推薦入試で合格した。同校で21日、報告会見が行われ、笑顔で心境や将来の夢などを報告した。
2020年2月22日(土) 08:54 [はばたけあすの顔]
【はばたけあすの顔】図工が大好き/狩俣小学校1、2年生
男子1人、女子4人
狩俣小学校の1、2年生は図工の授業で、カラービニールを使って手作り人形を作った。五つの人形は、優しくて友達思いの「ねこのかっちゃん」、「ピカチュウぴかりん」、「うさぎのりんちゃん」、強くてしっかり者の「りゅうストライク」、正義の味方「くまのローラちゃん」。体は緑、オレンジ、紫と色とりどり。目がパッチリとしたかわいい人形たちだ。「クラスの友達が10人に増えたね」と上地先生。児童たちは人形を抱いて新しい友達ができたことを喜んでいた。
2020年2月22日(土) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(ミバエ根絶記念碑)
宮古のミバエ根絶記念碑の話題である。碑は歴史を語る生き証人ともいう。敷地や路傍、あるいはやぶの中に建っているが、碑には、建立者の思いや歴史背景などが刻まれている