2020年8月15日のニュース一覧
2020年8月15日(土) 16:13 [未分類, 社会・全般]
【速報】新型コロナ 15日、宮古島市在住者の新規感染は1人
県は15日、新型コロナウイルスで、県関係では新たに49人の感染者が判明したと発表した。このうち、居住地が宮古島市となっているのは60代男性の1人。
2020年8月15日(土) 09:00 [政治・行政, 社会・全般]
「外出自粛の徹底を」/新型コロナ
旧盆帰省も慎重求める/市長、県の警戒レベル上げで
新型コロナウイルス感染症対策として県が警戒レベルを第4段階「感染まん延期」に引き上げ、県独自の緊急事態宣言の期間を約2週間延長し8月29日までとしたことを受け、下地敏彦市長は14日、市役所平良庁舎で会見し、「市としては県の方針に沿って、市民に感染拡大防止の協力をお願いする」と述べ、不要不急の外出自粛の徹底、宮古島への渡航は必要最小限に、旧盆期間中の親族の帰省には慎重な判断を求めた。
2020年8月15日(土) 08:59 [社会・全般]
非戦、平和訴える銃弾跡/南静園の職員宿舎塀
コロナ禍 学習機会減る/きょう75年目終戦記念日
75回目となる終戦記念日は、新型コロナウイルスによる不安が世界中に広がる中で迎えた。感染拡大が続く宮古も、平和関連の学習会などのイベント開催は難しい状況で、戦争の悲惨さや平和の大切さを学ぶ機会が大幅に減った。そうした中、島内各地に点在する戦争の爪痕は、例年通り見る者に恒久平和を訴えかけている。国立療養所宮古南静園の施設内にも米軍機の空襲による銃弾跡が戦争遺跡として今も残っており、改めて戦争の怖さと平和の尊さを感じさせてくれている。
2020年8月15日(土) 08:58 [社会・全般]
マスク、体温計など配布へ/観光協
市内事業所に18日から
新型コロナウイルス感染症対策で、宮古島観光協会が実施する感染予防品配布事業が動き出す。マスク15万枚のほか消毒用アルコール2万㍑、非接触型体温計500個などを18日から市内事業所に配布する。観光協会が14日に会見を開いて概要を説明。観光客、事業者の双方に感染症防止対策の徹底を呼び掛けた。