「産業・経済」 2021年3月のニュース一覧

2021年3月27日(土) 08:59 [産業・経済]

キビ豊作、34万㌧台に/20-21年産

当初比で2万㌧強上乗せ/製糖3工場の操業大詰め


製糖3工場の操業が大詰めを迎えている=26日、沖縄製糖宮古工場

製糖3工場の操業が大詰めを迎えている=26日、沖縄製糖宮古工場

 宮古地区製糖3工場の2020-21年期操業が大詰めを迎えている。沖縄製糖宮古工場と宮古製糖城辺工場、同多良間製糖工場が3月中には終える方向で追い込みに入った。この3工場に宮糖伊良部工場を合わせた原料搬入量(サトウキビ生産量)は当初の見込み量を約2万7000㌧上回る34万9000㌧台に。今期の豊作は確実だ。

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2021年3月20日(土) 08:59 [産業・経済]

販売額は36億300万円/コロナ影響も持ち直し

子牛1頭平均は61万円台/20年度牛競り実績


 JAおきなわ宮古地区畜産振興センターは19日、宮古、多良間両家畜市場の2020年度肉用牛競り販売実績をまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、販売額は36億323万円で前年度と比べて5億円減少した。ただ、年度後半に子牛価格が持ち直す回復基調の動きが見られるなど新年度競りに向けて一定の期待を残した。20年度の子牛1頭平均価格は61万3939円、平均キロ単価は2283円だった。

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2021年3月19日(金) 08:58 [産業・経済]

「心」「海」など共通認識/宮古島観光戦略委

「島らしさ」を探る/アララガマ魂の精神面も


観光振興についてさまざまな意見を出し合った戦略委員会の第4回会議=18日、JTAドーム宮古島会議室

観光振興についてさまざまな意見を出し合った戦略委員会の第4回会議=18日、JTAドーム宮古島会議室

 観光誘客につながる宮古島らしさについて、宮古島観光戦略委員会(委員長・小堀健一JTA宮古支社長)の委員は、「人の心」「青い海」などを共通認識として持っていることが、同戦略委が実施したアンケートで分かった。海という重要な要素を別の資源と融合させ付加価値を高める「価値創造」や、「団結力」「アララガマ魂」の精神面を挙げる委員もいた。

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2021年3月13日(土) 08:59 [産業・経済]

モズク養殖 地元株の高品質確認/市海業センター

太く長い枝が特徴/「来間株」で収穫量増見込む
来間島周辺で採取


右の「来間株」は、沖縄本島由来のS株(左)に比べ、枝が長く太い。さらに小枝が少ないことで、異物が混入しにくく洗浄も容易としている(写真提供・市海業センター)

右の「来間株」は、沖縄本島由来のS株(左)に比べ、枝が長く太い。さらに小枝が少ないことで、異物が混入しにくく洗浄も容易としている(写真提供・市海業センター)

 これまで沖縄本島由来の培養株を使用していた宮古島のモズク養殖だが、市海業センターがこのほど実施した地元産モズク(来間島周辺で採取)を由来とする培養株を用いた養殖試験で、その高品質が確認され、養殖業者からも高評価を受けていることが分かった。研究を進めてきた市水産課の主任技師・島田剛さんは「来間株はこれまで主力としてきた沖縄本島由来のS株(代表的な培養株)に比べて枝が太くて長いのが特徴。さらに小枝が少ないので異物も混入しにくく品質もとても良かった」と話した。

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2021年3月13日(土) 08:58 [産業・経済]

宮古産青果5・7㌧空輸/JTA

貨物臨時便を運航


貨物臨時便にゴーヤーなどが積み込まれた=12日、宮古空港

貨物臨時便にゴーヤーなどが積み込まれた=12日、宮古空港

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は12日、宮古-那覇線で貨物臨時便を運航した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、定期便減便に対応するもの。同社職員らがゴーヤー、トウガンなど約5・7㌧を機内に積み込み、宮古空港から那覇に向けて空輸した。

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2021年3月11日(木) 08:58 [教育・文化, 産業・経済]

技術たたえ黄綬褒章伝達/上布染織製作者の平良さんに


記念撮影する座喜味市長(右から2人目)、平良さん(同3人目)ら=10日、市役所

記念撮影する座喜味市長(右から2人目)、平良さん(同3人目)ら=10日、市役所

 市は10日、市役所で2020年秋の黄綬褒章伝達式を行った。座喜味一幸市長が、宮古上布染織製作技術者、平良清子さん(82)=平良=に業務精励(文化財保護業務)による黄綬褒章を伝達し、長年の功績と栄誉をたたえた。

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2021年3月10日(水) 08:58 [産業・経済]

高濃度発酵アルコール製造/佐平建設

キビの糖蜜原料 バイオエタ施設で


サトウキビ由来の発酵アルコールをPRする大嶺さん(右)ら=8日、下地上地

サトウキビ由来の発酵アルコールをPRする大嶺さん(右)ら=8日、下地上地

 島内建設大手の佐平建設(佐平八十男社長)が下地上地にあるバイオエタノール製造施設で濃度92~95%の発酵アルコールを製造し、3月から販売を始めた。同社の大嶺太亮取締役によると、90度を超える濃度のアルコールを製造しているのは県内で同社だけだという。

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2021年3月1日(月) 08:59 [産業・経済]

最後の抽選会 大盛況/フードラリー

市、第2弾実施へ


フードラリーの最終抽選となる「敗者復活戦」。多くの市民が訪れて盛況だった=28日、JTAドーム宮古島

フードラリーの最終抽選となる「敗者復活戦」。多くの市民が訪れて盛況だった=28日、JTAドーム宮古島

 新型コロナウイルス感染症対策に係る市の経済対策で実施されてきたスタンプラリー事業「GO!5(ゴーゴー)フードラリー」の最後の抽選となる「敗者復活戦」が28日、JTAドーム宮古島で開かれた。220個の在庫景品を先着順に放出する特別イベントは大盛況。抽選を待つ多くの市民が会場の内外に長蛇の車列をつくった。この事業は半年間実施され、直接消費額は3億9000万円が見込まれている。市は新年度も継続する方向で予算の確保、調整を進めている。

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