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社会・全般
2009年7月12日(日)10:02

2009年 7月5日~7月11日

小林、三井、川満さんに/第36代ミスを決定
 宮古島夏まつり2009実行委員会は四日午後、市内ホテルで第三十六代ミス宮古の最終選考会を行い、三人のミスを決めた。ミスティダは小林麻奈美さん、ミスブーゲンビレアには三井磨耶さん、ミスサンゴには川満幸乃さんが選ばれた。
(7月5日掲載) 
競技場、完成は来年1月/市、全面改修工事へ
 全面改修を予定している宮古島市陸上競技場の改修工事が、今年九月にも着工する見通しだ。今月中旬に開く市議会臨時議会で承認を経て着手、来年一月の完成を目指す。工事期間中は使用禁止になるため、県の中体連駅伝競走大会などは会場を変更して開催される公算が大きい。
 (7月5日掲載)
 
新鮮なマンゴーを贈る/下地敏彦市長
 下地敏彦市長は下地島で五日午後、クラシックジャンボ機(ボーイング747―300型)で訪れた観光ツアー客らに、マンゴー五百個を贈った。下地市長は「おいしい宮古産のマンゴーが、全国へ口コミで広がることを信じている」と語った。
マンゴーは、フルーツランド宮古島、大野果樹園、田原フルーツランド、大野越果樹園、荷川取薫さんが提供した。
(7月7日掲載)
 
下地島空港にクラシックジャンボ機/航空ファンが写真撮影 
 日本航空(JAL)のクラシックジャンボ機(ボーイング747―300型)が三十一日の退役を前に、下地島空港に五日午前、着陸し、機長や副操縦士、機関士、観光ツアーなど約四百六十人が子どもたちの歓迎を受けた。
ジャンボ機はこの日の午後、タッチ・アンド・ゴー(離着陸)を披露。空港の北側外周路では、航空ファンら約八百人が集まり、カメラのシャッターを盛んに切っていた。
(7月7日掲載)
 
マンゴーの積み残し出る/出荷ピークに伴い
 マンゴーの出荷ピークに伴い、飛行機への積み残しが出ている。一部流通業者によると、現在の積み残し量は、一日分。朝集荷した貨物(箱詰めギフト)は、翌日の朝に積み込まれる状況という。大量に積み残しが出るのは、豊作となった二〇〇二年以来七年ぶり。航空会社では「二、三日分も積み残して品質に影響を及ぼすようなことにはならない」という見方を示している。
(7月8日掲載)
 
市を肉用牛拠点産地に認定へ/県22日に認定証交付
 宮古島市が県から肉用牛(子牛)の拠点産地に認定される。今月二十二日に、県農林水産部から認定証が交付される。拠点産地は、戦略的な産地育成を目指すもので、県内では石垣市に次いで二番目。認定されると販売促進や畜舎、牧草地の基盤整備などの補助事業が優先的に導入される。
(7月8日掲載)
 
下地村長が2期目に就任/多良間村
【多良間】六月七日の多良間村長選挙で当選した下地昌明村長が八日、二期目(第二十八代村長)に就任した。就任式が同日、村役場一階ロビーで行われ、職員らが新たな門出を祝福。下地村長は「村民の皆さんが喜んでいただけるよう、村政運営と公約実現に全力で頑張っていきたい」と決意を述べた。
(7月9日掲載)
 
誘殺灯盗難被害が11件/ソーラーパネル狙い?
 土壌害虫アオドウガネを駆除する可動式誘殺灯の盗難被害が発生している。宮古農林水産振興センターによると、これまで確認された被害だけで十一件に及ぶという。盗難の多くが太陽光を利用して発電するソーラーパネル部分。同センターは被害の拡大を懸念して宮古島署に被害状況を届け出た。
(7月9日掲載)
 
金メダリストの森末慎二さん/狩俣小で講演会
 ロサンゼルス五輪体操競技鉄棒種目の金メダリスト・森末慎二さんが九日、狩俣小学校を訪問し、全校児童を対象に講演会を開いた。森末さんは「夢を持ち、努力を続けてほしい」と児童たちに熱いエールを送った。
森末さんは一九八四年の五輪体操競技の鉄棒で金、跳馬で銀、団体でも銅メダルを獲得している。
(7月10日掲載)
 
し尿処理間に合わず/市の施設が悲鳴
 宮古島市のし尿処理施設が日々、持ち込まれるし尿、浄化槽汚泥の搬入量に処理能力が追いつかない状況が続いている。市の処理施設「上原苑」には、一日当たりの処理能力を超える量がここ数年、毎日のように持ち込まれており、業者への搬入規制が恒常化している。市環境保全課では「処理施設の老朽化が進み、処理しきれない状況になっている」と悲鳴を上げている。
(7月10日掲載)
 
人の大腿骨一部を発見/島尻の長墓遺跡
 平良島尻の内陸部の丘陵上部にある長墓(方言名ナガバカ)遺跡で発掘調査を進めている西九州大学のマーク・ハドソン教授らは十日までに、歩行中心の生活で大腿骨(だいたいこつ)の筋肉が発達して三角状になる骨の一部と、シャコガイ製貝斧(かいふ)・装身具のシェルデスクがセットで出土したと発表した。宮古の内陸部遺跡から発見されたのは今回が初めて。
(7月11日掲載)
 
熱戦の模様を再現/トライ写真展が開幕
【那覇】四月十九日に開催された第二十五回全日本トライアスロン宮古島大会の模様を撮影した「ストロングマン写真展」が十日、沖縄都市モノレール県庁前駅内で始まった。スイム、バイク、ランの各競技の熱戦の模様や大会を支えたボランティアたちの奮闘、沿道の応援などカラー写真百枚を展示。感動のドラマを再現した。
(7月11日掲載)


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