08/08
2022
Mon
旧暦:7月11日 大安 癸 
政治・行政 社会・全般
2010年12月1日(水)9:00

漲水、あけぼの学園建替へ

定員増員、機能も拡充


漲水、あけぼの学園の建て替え予定地

漲水、あけぼの学園の建て替え予定地

 社会福祉法人・県社会福祉事業団(花城可長理事長)は、老朽化した漲水学園とあけぼの学園の建て替え計画を進めている。建築費は約10億4400万円。現在分散している施設を1カ所にまとめる。両園合わせた床面積は3470平方㍍で、現在の1・5倍。入所定員を増やし、機能も拡充する。来年4月着工、12年3月完成を予定している。


 復帰の年に建設された漲水学園は築後38年、あけぼの学園が築後33年を経過。老朽化がひどく、軒のコンクリートが割れ落ちるなどの危険にさらされている。

 建て替えの話は県が管轄していた5年前ごろからあったが、2年前から具体的に動き出した。

 漲水学園の現在の定員は、家庭環境などに恵まれず同園から学校に通う擁護児童30人、知的障害児20人の計50人。知的障害者が対象のあけぼの学園は、30人となっている。

 新施設では、擁護児童の定員を現在の30人から40人に増員。知的障害児の定員は20人から12人に減らし、支援機能はあけぼの学園に移管する。
 漲水学園は、緊急一時保護機能を持っているが、満室のため実際には利用されていないという。

 仲間貞教園長は「完成後は擁護児童の定員が40人に増えるため、緊急保護を受け入れる余裕も出てくるのでは」と話している。

 新しく、常時介護の必要な人を対象とした「生活介護支援事業(定員20人)」を11年度から、一般就労に向けて職業訓練をする「就労継続支援B型事業(定員10人)」を12年度までに開始する。

 あけぼの学園(1721平方㍍)の建設予定地は、現在の運動場。その背後の高台に漲水学園舎(1250平方㍍)を建設する。

 部屋は2人部屋で一人当たり9・9平方㍍と現在よりかなり広くする。
 地域住民が利用できる広い多目的ホールも設置する。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月6日(土)9:00
9:00

ANA就航30周年祝う/宮古島路線

大阪伊丹の復活運航開始   全日本空輸(ANA、本社・東京、井上慎一社長)の宮古島路線の就航30周年を祝う記念セレモニーが5日、宮古空港で行われた。式典にはANAの関係者や就航当時の制服を着た職員、座喜味一幸市長らも参加し、盛大に祝うとともに、関係者…

2022年8月6日(土)8:59
8:59

水上バイク事故が増加/水難事故22年上半期

宮古島署「海のレジャーに注意」   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)は5日、2022年上半期の水難事故発生状況をまとめた。それによると発生件数は8件(事故者12人)で2人が死亡している。前年同期比で7件(同10人)増となっている。特に水上バイクの水難事…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!