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社会・全般
2010年12月5日(日)22:30

2010年11月28日~12月4日

ニュースウイクリー
11月28日~12月4日


うつみさんが健康法紹介/健康づくりトーク
 「いつまでも健康で、若々しく そして美しく生きる」をテーマとした講演会「健康づくりライブトーク2010」が27日、マティダ市民劇場で開かれた。女優のうつみ宮土理さんと、東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授が講師を務め、健康のための秘けつや肥満と健康の関係などを語った。(11月28日掲載)

仲井真氏が再選果たす/県知事選
 第11回県知事選挙は28日、投開票が行われ、即日開票の結果、仲井真弘多氏(71)が33万5708票を得票し、無所属新人の伊波洋一氏(58)に3万8626票差をつけ再選を果たした。今選挙の投票率は60・88%で、前回の第10回県知事選の投票率64・54%を3・66ポイント下回った。(11月29日掲載)

15団体が競演交流深める/市民文化祭音楽祭
 第5回宮古島市民総合文化祭の音楽祭「高校・一般の部」が28日午後、マティダ市民劇場で行われた。計15団体が出演して独唱や合唱、合奏で豊かな感性を披露、音楽を通して交流を深めた。(11月29日掲載)

結成30年の節目祝う/宮古和牛改良組合
 宮古和牛改良組合の結成30周年記念式典が29日、JAおきなわ宮古地区本部情報管理センターで開かれた。組合員らが参加し節目を祝うとともに、肉用子牛の拠点産地として購買者ニーズに応えた子牛生産にまい進していくことを確認した。(11月30日掲載)

旧宮古神社取り壊しへ/感謝祭執り行う
 旧宮古神社の取り壊しに向け、29日、安全祈願祭・感謝祭が執り行われた。伊野波哲夫宮司や宮古神社御造営奉賛会、工事請負業者など関係者らが、無事故・無災害を祈った。旧宮古神社は築30年たっていることから、旧平良市民会館跡地に移転・造営された。(11月30日掲載)

宮古署が再捜査着手/高校生の死亡事故
 市平良の国道で軽自動車がバイクに衝突し、バイクに同乗していた男子高校生=当時(17)=が死亡した事故で、宮古島署は30日、再捜査に本格的に着手した。この日は事故発生からちょうど2年。事故発生とほぼ同時刻で実況見分を実施し、関係者の供述や目撃情報などを確認した。(12月1日掲載)

大神小中廃校を決定/市教育委員会
 宮古市教育委員会は、休校となっている大神小中学校を2011年度から廃校とすることを11月29日の定例会で決めた。市議会12月定例会(12月7日開会予定)に、廃校に伴う条例の一部改正案を上程する。可決されれば、廃校の手続きを進める方針。(12月1日日掲載)

宮工ワイパー部門で準優勝/全国エコデン大会
 宮古工業高校のエコデン部が1日、11月23日に日本万国博覧会記念公園(大阪府)で開かれた、2010年全国エコデンレースの結果を我那覇念校長に報告した。同部の部員8人は車両2台で3部門に挑戦、ワイパーモーター部門でBassiLine2010号が準優勝を果たした。(12月2日掲載)

宮古島キャンプ開催を報告/横浜FCが市に
 来年1月に宮古島キャンプを行うサッカーJリーグ2部(J2)の横浜FCは2日、市役所平良庁舎に長濱政治副市長を表敬訪問し、開催を報告した。強化・育成事業グループの宮本和哉マネージャーは「シーズンスタートの重要なキャンプ。宮古で開催できることを大変うれしく思う」と述べた。期間中にはFC琉球との練習試合を予定している。(12月3日掲載)

伊志嶺選手、母校で決意新た/沖縄尚学高を訪問
 2010年度プロ野球新人ドラフト会議でロッテに1位指名されて入団が決まった宮古島市出身の伊志嶺翔大選手が2日、母校の沖縄尚学高を表敬訪問した。名城政次郎校長ら関係者にプロ入りを報告。「これからはプロとして自覚をもって頑張りたい」と決意を新たにした。(12月3日)

関係者集い完成祝う/メガソーラー実証設備
 沖縄電力が国の補助を受けて城辺に建設した宮古島メガソーラー実証研究設備の竣工式が3日、現地で行われた。4000㌔㍗の発電能力を持つ、国内最大規模の太陽光発電施設。同社や国、県、市、工事施工会社から約100人が出席し、完成を祝うとともに、実証運転の安全や施設が低炭素社会に向け先導的役割を果たすよう祈念した。(12月4日掲載)

米軍機の空港使用「自粛」を/下地市長が声明
 下地敏彦市長は3日、米軍機が宮古空港を11日と13日に使用することについて「緊急時のやむを得ない場合を除いては、宮古空港の使用を切に自粛してもらいたい」との声明を発表した。ただ、下地市長は「宮古空港は県の管理空港であり、日米地位協定で(認められており)拒めない」との考えを示した。(12月4日掲載)


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