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社会・全般
2011年1月20日(木)9:00

就職戦線勝ち抜こう/県外就職意識啓発事業

卒業生が後輩に体験談/宮古総合実業高校


厳しい雇用情勢の中、就職に対する意識高揚を目的に行われた発表会=19日、宮古総合実業高校

厳しい雇用情勢の中、就職に対する意識高揚を目的に行われた発表会=19日、宮古総合実業高校

 「2010年度高校生県外就職意識啓発事業」発表会(主催・県観光商工部雇用労政課)が19日、宮古総合実業高校で行われた。県外に就職し活躍している同校卒業生の体験談発表のほか、在校生らがパネリストなり意見交換を行うパネルディスカッションが行われ、厳しい雇用環境の中で在校生には自立心と向上心を持った取り組みが呼び掛けられた。

 卒業生発表では、2007年に卒業し、県外企業に就職した池間大樹さんが自らの体験談を発表。

 池間さんは「県外に就職するのは不安もあると思うが人間的にも大きく成長できるし、自立する良い機会。半端な気持ちではなく向上心を持って挑戦してほしい」と訴えた。

 同事業は、沖縄が全国に比べて就職時期が遅いことにより就職内定率が低く、学卒無業者の割合も多いことから、県内の1、2年生に対し早期に県外就職を含めたキャリア教育を実施し、就職決定時期の早期化▽雇用のミスマッチによる早期離職防止▽学卒無業者の減少-を目的に実施している。

 パネルディスカッションでは池間さんや1、2年生の代表らがパネリストとして意見を交換し合い、在校生たちは厳しい雇用情勢の中で自立心と自ら学ぶ意欲を持っていろいろなことに挑戦する姿勢の大切さを学んだ。


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