教育・文化 社会・全般
2011年1月26日(水)9:00
会話楽しみ給食味わう/下地小
週間ちなみ 関係者5人招き交流
給食週間にちなみ、下地小学校(友利克彦校長)は25日、地域の関係者ら5人を招いて「招待給食」を実施した。児童らは「どんな仕事してるの」などと会話を楽しみながら給食を味わい、交流を深めた。
給食を通して学校への関心と理解を図るとともに、児童のマナー向上やコミュニケーション力を培うことが目的。
招かれたのは、下地地区地域づくり協議会の川満省三会長、下地駐在所の内間光泰さん、下地児童館の上地久子館長ら5人。
川満会長は「皆さんと給食を味わえて非常にうれしい。感謝の気持ちを忘れずに毎日全部食べてください」と述べた。
砂川亜美さん(4年)は「仕事についてたくさん質問した。いろいろな話が聞けて楽しかった」と笑顔で話した。