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社会・全般
2011年4月17日(日)9:00

自然の中で絆深める/青少年の家

ファミリーキャンプを満喫


テント設営作業をする親子=16日、宮古青少年の家

テント設営作業をする親子=16日、宮古青少年の家

 県立宮古青少年の家の親子ファミリーキャンプが16日、スタートした。1泊2日のキャンプに6家族17人が参加し、初日はウオークラリーやパンの生地づくり、バーベキューなどを通して親子の絆を深めた。


 同キャンプは、自然体験を通した子育て支援が目的。開講式で下地英輝所長(代読)は「自然体験および他の家族と交流を深められる絶好の機会。キャンプの中では不自由、不便なこともあると思うが家族やチームと力を合わせてやり遂げてほしい」と話した。

 親子でテントを設営した後、ウオークラリーで周辺の豊かな自然の中を散策、パンの生地づくりも親子一緒に取り組み、楽しい思い出を作った。

 3年連続で子どもたちと参加した新城勝也さん(34)は「近所の公園とは違った遊びがたくさんあるし、子どもたちと自然の中を歩けるところが良い」と話した。娘の日奈世さん(9)は「ネイチャークラフトが楽しみ」と笑顔だった。


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