12/03
2021
Fri
旧暦:10月29日 友引 乙 
教育・文化 社会・全般
2011年8月7日(日)9:00

成長の軌跡、音楽で表現/市JRオーケストラ宮古島

名チェロ奏者・林さんとも共演


日本を代表するチェロ奏者の林峰男さん(右)と演奏するジュニアオーケストラのメンバー=6日、マティダ市民劇場

日本を代表するチェロ奏者の林峰男さん(右)と演奏するジュニアオーケストラのメンバー=6日、マティダ市民劇場

 宮古島市ジュニアオーケストラの宮古島・沖縄ツアー2011が6日、平良のマティダ市民劇場で行われた。結成から3年半、出演した団員が心を一つにして演奏し、それぞれ成長の証しを見せた。日本を代表するチェロ奏者の林峰男さんとも共演、高い演奏技術と豊かな表現力を体感した。ツアー2日目の7日は県立芸術大学奏楽堂で演奏する。


 宮古島のコンサートは午後6時10分に開演。はじめにパッヘルベルのカノンを演奏した。2曲目はジュニアオーケストラ・キッズクラスによるティンクル・コンチェルト。子どもたちが横一列に並んで小さなバイオリンを演奏、愛らしい姿で聴衆を魅了した。
 この後、バイオリン奏者の岡田光樹さんやチェロ奏者の林さんと共演。子どもたちは2人の演奏に合わせてそれぞれが担当する楽器を演奏した。


 聴衆はそれぞれの共演にくぎ付け。巧みな演奏に静かに耳を傾け、クラシックの世界を堪能した。
 ツアーの開始に当たってジュニアオーケストラの事務局長を務める天野誠さんは「音楽を通じて子どもたちの強く生きる力を育てることが目的。『伸び伸びと自分を表現する』という芸術本来の姿を楽しむ幸せを大切にしていきたい」とするあいさつを寄せた。


カテゴリー新着

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!