12/03
2022
Sat
旧暦:11月10日 友引 庚 
環境・エコ 社会・全般
2013年1月17日(木)9:00

県に工事中止要請へ/西原自治会

産廃処分場 「赤土が海汚染」


記者会見する佐久田会長(前列中央)と4月から新会長に就任する長崎さん(同右)ら=16日、旧西原公民館

記者会見する佐久田会長(前列中央)と4月から新会長に就任する長崎さん(同右)ら=16日、旧西原公民館

 西原地区の産業廃棄物最終処分場(安定型)工事現場からの赤土濁り水の流出で海が汚染されているとして、西原自治会(佐久田盛光会長)は昨年12月15日に定期総会を開き、同工事の中止を求める初めての議案を全会一致で決議した。佐久田会長らが16日、旧西原公民館で記者会見し、明らかにした。自治会では、新執行態勢がスタートする4月、県に工事中止を要請する方針。


 記者会見には、佐久田会長のほか、4月1日付で新会長に就任する長崎光義さん、西原出身の山里雅彦市議らが同席した。

 同処分場は、真謝漁港入り口から北側に整備中。この入り口近くに同処分場への進入口があり、斜面に工事中の沈砂池が数カ所確認されている。

 赤土濁り水は2012年6月上旬~8月上旬にかけて降った大雨の際に、海岸部から大量に流出。沿岸域の一区間を茶色に汚染していた。

 事態を重く見た3漁協(宮古島、池間、伊良部)の関係者らが調査した結果、「処分場の沈砂池に設けられた土管から赤土濁り水は流され、海を汚染した」と原因を指摘していた。

 佐久田会長らは「昨年12月からの長雨の影響で、沈砂池にたまった赤土濁り水があふれ、海に流れて汚染している」と説明した。

 山里市議は「汚染されない以前の海からは漁獲物があった。しかし、汚染されてからはない」と落胆した。

 長崎さんは「北海岸には産廃処分場整備が集中することも考えられる。このようなことが起こらないよう、今後行動を展開していきたい」と決意を新たにした。

 県は2009年3月12日、同処分場の開発で宮古環境保全センターに林地開発を許可した。同処分場はまだ完成していない。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年11月22日(火)8:57
8:57

角突き合わす熱戦展開/多良間ピンダアース大会

重量級は「大空1号」連覇   【多良間】第22回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計16頭のヤギが出場し、角と角を激しくぶつけ合うなど熱戦を繰り広げた。重量級は前回大会覇者の「大空(たから)1号」…

2022年11月14日(月)9:00
9:00

青い海と走りを満喫/17ENDハーフマラソン

21㌔は大山、太田がV/3コースで793人、79組完走   第1回宮古島市17ENDハーフマラソンin伊良部島大会(主催・市、市教育委員会)が13日、伊良部平成の森公園を発着点に行われた。A、Bコースに829人、Cコースに79組が出場し、マイペースで…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!