03/09
2026
Mon
旧暦:1月21日 先負 壬 
社会・全般
2013年8月10日(土)9:00

少雨傾向で若干低下/水源地の湧水量

市上下水道部 「家庭へ影響ない」

 少雨傾向による農業用水の使用増加で地下ダムの貯水量が低下する中、水道水の水源地の湧水量には大きな変化は見られないことが9日までに分かった。市上下水道部では「例年と比べ若干下がっているが、家庭などへ送るには影響はない」と話している。


 宮古島市には袖山、加治道、伊良部の3箇所の浄水場があり、各水源地や井戸から地下水などを汲み上げて浄化、消毒、硬度低減化し水道水として送水している。

 地下水は豊富だが降雨量に左右されることから、長期にわたる少雨は水事情を悪化させる。

 宮古では1992年11月以降、少雨現象が続いたため各水源地の水量が減少。取水量が配水量を下回ることから1994年1月から夜間断水(午後10時~翌午前6時)が70日間実施された。

 ただ、今回の少雨傾向では地下ダムの農業用水が1日から15日までの夜間断水を余儀なくされているが、水道水に関しては「各水源地の水量に大きな変化は見られない」(上下水道部)。

 しかし、同部では過去の断水の経験を踏まえ「引き続き節水を心掛けてほしい」と呼び掛けている。

 宮古島の地層は、ほとんどが隆起サンゴ礁の琉球石灰岩で形成されているため、雨水の地下への浸透性が高い。島の地下には不透水性基盤と断層によりいくつかの地下水盆が存在しており地下水はそれによって流れている。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!