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ニュースウィークリー
2017年5月7日(日)9:01

【ニュースウィークリー】4月30日~5月5日

佐良浜中が優勝4年ぶり8回目/全沖縄バレー大会

 第57回全沖縄中学校バレーボール大会は29日、西原町民体育館で準決勝と決勝が行われ、佐良浜が4年ぶり8回目の優勝を果たした。2月に行われた九州中学校選抜優勝大会県大会に続く快挙となる。(4月30日掲載)



各行楽地に笑顔と歓声/GWスタート

 今年のゴールデンウイーク(GW)が「昭和の日」の29日にスタートした。今年は平日となる5月1、2日の2日間を休めば9連休となる。期間中、多くの観光客が訪れている宮古島の各行楽施設では親子連れらの笑顔が広がる。(4月30日掲載)


石垣、友利君優勝飾る/本社杯将棋大会

 第21回宮古毎日新聞社杯争奪全宮古少年少女将棋大会は4月30日、本社3階多目的会議室で決勝までが行われ、25人が参加した小学生の部は石垣凜空君(下地小6年)が優勝した。小学生の部は、上位3位までを下地小の児童が独占したほか、11人が出場した中・高校生の部も下地中の友利大翔君(2年)が制した。(5月2日掲載)


仲間まひるさん29人の頂点に/とうがにあやぐ大会

 第3回とうがにあやぐ大会が4月30日午後5時から、カママ嶺公園の特設舞台で行われた。予選を含め29人が出場し、予選を通過した13歳から64歳までの20人がやや緊張しながらも「とうがにあやぐ」を情感豊かに歌い上げた。仲間まひるさん(16、宮高2年)が優勝した。(5月2日掲載)


注意喚起でチラシを配布/水難事故防止海浜パト

 ゴールデンウイーク(大型連休)で本格的な海のレジャーシーズンを迎え、市水難事故防止推進協議会は2日、市役所平良庁舎前で2017年度水難事故防止海浜パトロール出発式を行った。宮古島署(大城辰男署長)、宮古島海上保安部(久留利彦部長)などの関係者ら約40人が参加した。(5月3日掲載)


西里通り拡幅など市長に要望書提出/維新の会県総支部

 日本維新の会県総支部(儀間光男代表)の下地幹郎顧問(衆院議員)と當間盛夫幹事長(県議会議員)らが2日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね西里通りの拡張・活性化事業の実現など5項目の要望を行った。求めに対して下地市長は前向きな姿勢を示した。(5月3日掲載)


憲法九条守り平和な世界を/みやこ九条の会

 みやこ九条の会が主催する「憲法と平和を語るつどい」が3日、カママ嶺公園の憲法九条の碑の前で行われた。同会会員ら約60人が参加し、憲法九条を守り、平和な世界の構築に向け、積極的に行動することなどを確認した。(5月4日掲載)


4月末で2万5505人/クルーズ船乗客数

 3月20日からスタートした今年の宮古島へのクルーズ船の寄港。4月末までの寄港回数は回で、総乗客数は2万5505人だったことが市観光商工局のまとめで分かった。前年同期実績の寄港数14回を10回、乗客数1万5616人を約1万人上回る大幅増となっている。(5月4日掲載)


親子連れらで初日から大盛況/子どもフェス開幕

 「宮古島子どもフェスティバル2017」が4日、JTAドーム宮古島で4日間の日程でスタートした。初日から会場は多くの親子連れや友人同士で訪れた児童生徒らでにぎわい、ドーム内には子供たちの笑い声が広がり、喜びの歓声が響いた。(5月5日掲載)


子ども人口8788人/宮古地区

 宮古福祉事務所の調べで、15歳未満の子どもの人口(2017年3月末)は8788人だった。前年並みを維持したが、過去最少人口を更新した。一方、過去5年の減少数は258人(2・9%減)で、05~10年の832人(8・5%)と比べると減少速度が緩やかになっている。(5月5日掲載)

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