社会・全般
2021年12月1日(水)8:56
鍾乳洞の保全要請/保良自治会
市長、ルールづくりへ理解
城辺の保良自治会(砂川春美会長)は11月29日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、「クバクンダイ鍾乳洞」の保全と活用に向けてのルールづくりを要請した。座喜味市長は「活用の仕方を急がなければならない」と述べ、県、観光協会、保良自治会、市が連携して取り組んでいく考えを強調した。
市長、ルールづくりへ理解
城辺の保良自治会(砂川春美会長)は11月29日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、「クバクンダイ鍾乳洞」の保全と活用に向けてのルールづくりを要請した。座喜味市長は「活用の仕方を急がなければならない」と述べ、県、観光協会、保良自治会、市が連携して取り組んでいく考えを強調した。
持続可能な島・観光と環境の両立のためのガイドライン周知・運用などに取り組む、宮古島サスティナブルツーリズム連絡会の2025年度第1回連絡会が14日、宮古島ICT交流センター(旧下地庁舎)で行われた。関係団体の代表者が今年度上半期などの取り組みについて意見交換し…
入域観光客数過去最高で見解/市長定例会見 嘉数登市長は13日、市役所で定例記者会見を開き、2024年度入域観光客数(推計値)が119万3000人となり、過去最高を更新(既報)したことを踏まえ「本市が国内外から注目される魅力的な観光地として地位を確…