07/19
2025
Sat
旧暦:6月24日 大安 戊 
産業・経済
2021年12月19日(日)8:58

粗糖820㌧を初出荷/宮糖城辺

関係者が安全輸送祈願

 

船倉に積み込まれる粗糖(原料糖)=18日、平良港第2埠頭(ふとう)

船倉に積み込まれる粗糖(原料糖)=18日、平良港第2埠頭(ふとう)

2021―22年期製糖操業中の宮古製糖(渡久山和男社長)城辺工場は18日、サトウキビを原料に製造した粗糖(原料糖)を初出荷した。初荷式が同工場と平良港第2埠頭(ふとう)で行われ、関係者が陸上、海上での安全輸送を祈願した。初荷の出荷量は伊良部工場の680㌧、城辺工場で820㌧の計1500㌧。大型トラック9台で港まで運ばれ、貨物船で福岡県などへ輸送される。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年7月8日(火)9:00
9:00

フレーム切手の販売開始

宮古の風景や「まもる君」使用/郵便局   日本郵便沖縄支社(那覇市、金城努支社長)は7日、交通安全を願ったオリジナルフレーム切手を販売開始した。夏の観光シーズンを前に、安全運転で観光を楽しめるよう宮古島地区交通安全協会と協力して作成。色鮮やかな宮古島…

2025年7月5日(土)9:00
9:00

水難、交通事故注意を

外国人観光客に啓発活動/宮古島署など   宮古島署、宮古島海上保安部、市、宮古島地方気象台は3日、下地島空港で「水難事故および交通事故防止」の啓発活動を合同で行った。韓国と香港からの到着便に合わせ、署員や職員がパンフレットなどを配布し事故防止を訴えた…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!