社会・全般
2025年5月9日(金)9:00
大道・大原線進捗率71%
延長890㍍、両側に歩道設置/市都計課
市が進めている市道「大道線・大原線」街路事業の進捗(しんちょく)率は2024年度で71・05%になっていることが市都市計画課への取材で分かった。総延長は約890㍍。両側に歩道を設置する。総事業費は約20億円に上り、国が約16億円(80%)、市が約4億円(20%)をそれぞれ負担する。同課では「工事はおおむね順調に進んでおり、今後は県との調整を進めていく」としている。