教育・文化
2025年6月24日(火)9:00
「平和の詩」7カ国に翻訳
宝塚医療大学生が沖縄戦学ぶ
宝塚医療大学観光学部の学生は23日、沖縄戦を学び、戦争と平和について考えた。同学部宮古島キャンパスには、アジア9カ国の外国人が在籍しており、母国で紛争を体験した学生もいる。昨年の「慰霊の日戦没者追悼式」で、仲間友佑さん(当時宮高3年)が朗読した「平和の詩」を学生たちが聞き、それぞれの思いを発表した。
宝塚医療大学生が沖縄戦学ぶ
宝塚医療大学観光学部の学生は23日、沖縄戦を学び、戦争と平和について考えた。同学部宮古島キャンパスには、アジア9カ国の外国人が在籍しており、母国で紛争を体験した学生もいる。昨年の「慰霊の日戦没者追悼式」で、仲間友佑さん(当時宮高3年)が朗読した「平和の詩」を学生たちが聞き、それぞれの思いを発表した。
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