01/31
2023
Tue
旧暦:1月10日 仏滅 己 
政治・行政
2019年1月10日(木)9:00

玉城知事が市に再考要請/下地市長の見解変わらず

県民投票は不参加と明言


下地市長(右)に対して県民投票への参加について再考を求めた玉城知事(手前左)=9日、市役所平良庁舎

下地市長(右)に対して県民投票への参加について再考を求めた玉城知事(手前左)=9日、市役所平良庁舎

 米軍の新基地建設に向けた名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票について、不参加の表明を行った下地敏彦市長に対して玉城デニー知事は9日、市役所平良庁舎に下地市長を訪ね、県民投票への参加を求めて再考を要請した。県と市の協議は非公開で行われ、面談後の会見で玉城知事は下地市長に再考の余地を感じたとする一方で、下地市長はマスコミの取材に対して不参加の意思に変わりがないことを明言した。

 面談後の取材で、玉城知事は「県民投票条例における投票の権利と、それに伴う県と市の義務を果たしたいと市には訴えて、いま一度深く考えてほしいと呼び掛けた」と述べた。

 それに対する下地市長の返答については「私が直接足を運んでお願いしていることなどもあり、市長からは『少し悩むなあ』との言葉があった。思いは受け止めてもらえたと思う」と話した。

 今後、県からの「是正要求」については「行政的な手続きについては否定しないがそれを前提に話すよりも対話で解決の糸口を見つけたい」との見解を示した。

 一方で、2月24日の投票日については変更の予定はなく、選挙事務を逆算したタイムリミットについては「いつの段階でとは言えないが、しっかり最後までお願いしていきたい」と述べた。

 そのほか、知事本人が宮古島市に出向こうと思った理由については「気持ちとしてはすべての市町村に出向きたいが時間の制約もある。お願いしに行くとすればどこかということになり、私が宮古島市に行くことを決めた」と説明した。
 今回の問題に対して、県は市に対して執行するよう求める勧告を行い、市は今月4日に従来と同様に執行しない考えを示している。

 その理由について下地市長は「市議会の議決」としている。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年12月17日(土)9:00
9:00

出場者1200人を決定/第37回トライ大会

最後の100人を抽選で選出/25日にメールで選手へ通知   第37回全日本トライアスロン宮古島大会の出場者を決定する抽選会が16日、市役所で行われ、座喜味一幸大会長らが抽選で100人を選出した。事前選抜された1100人と合わせて、出場全1200人が決…

2022年12月17日(土)8:58
8:58

伊良部でジュゴン生息確認/県環境科学センター

藻場のふんからDNA検出   【那覇支社】一般財団法人「沖縄県環境科学センター」は14日、伊良部島佐和田の海草藻場で採取された大型草食動物のふんから、絶滅が危惧されているジュゴンのDNAを検出したと発表した。沖縄美ら島財団やNHK、京都大学との共同調…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!