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産業・経済
2019年9月23日(月)8:58

シークヮーサーの日で特売/県民や観光客にPR

「シークヮーサーの日」イベントで消費拡大を呼び掛けるJAおきなわの普天間朝重理事長(前列中央)と関係者ら=22日、サンエー浦添西海岸パルコシティ

「シークヮーサーの日」イベントで消費拡大を呼び掛けるJAおきなわの普天間朝重理事長(前列中央)と関係者ら=22日、サンエー浦添西海岸パルコシティ

 【那覇支社】「シークヮーサーの日」に当たる22日、JAおきなわや県、関係企業などでつくる県シークヮーサー消費推進協議会(会長・普天間朝重JAおきなわ理事長)は、浦添市のサンエー浦添西海岸パルコシティでイベントを開催し、県在来のかんきつ種であるシークヮーサーのジュースや加工商品を並べて買い物客や観光客にPRした。

 主催者代表の普天間会長は、あいさつで「シークヮーサーは長く厳しい時代があった。生産者と加工業者、販売業者が一体とならなければ、なかなか難しいということで協議会を作った」と設立までの経緯について説明した。その上で、「今後とも関係機関が連携し、沖縄の宝であるシークヮーサーのさらなる消費拡大と産地形成に取り組んでいく」と意気込みを語った。

 セレモニーでは、産地を代表して大宜味村の島袋幸俊副村長が「美容と健康、長寿を祈念して、国内シークヮーサー発祥の地である沖縄から全国へ広く通知する」と述べ、シークヮーサの日を宣言した。

 また、県農林水産部の長嶺豊部長からの「2017年に9月22日が『シークヮサーの日』に制定され、消費拡大に向けた取り組みに弾みがついた。県としてもより一層のシークヮーサー産業の振興を図っていきたい」とのメッセージも読み上げられた。

 9月22日が「シークヮーサーの日」に選ばれたのは、この時期にシークヮーサーの旬の季節を迎えることや、沖縄方言でミカン類を「九年母(クニブ)」と呼び、その語呂合わせで決められたもの。


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