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政治・行政
2019年11月14日(木)9:00

総合体育館、年内修繕へ/宮古島市

はがれた屋根を応急的に/新設は年度内に基本構想


雨ざらしの状態が続いている市総合体育館を修繕するめどが立った=13日、平良東仲宗根

雨ざらしの状態が続いている市総合体育館を修繕するめどが立った=13日、平良東仲宗根

 台風で屋根の一部が吹き飛ばされ、雨ざらしの状態が続く市総合体育館を修繕するめどが立った。建て替えるまでの間、低予算の工事を入れて、屋根に開いた穴を応急的にふさぐ。早ければ年内にも終えられる見通しだ。体育館を新設する計画に大きな進展は見られないが、年度内に基本構想を策定する方針。市長部局直轄で予算確保に奔走し、計画に具体性を持たせる。

 総合体育館は、9月5日に直撃した台風13号の強風で屋根の一部が吹き飛ばされた。屋根中央にぽっかりと穴が開き、雨がそのまま館内に流れ込んでいる。

 この被害を受け、市が建て替える方針を決めた。それまで進めていた大規模改修計画を見直し、新設へと大きくかじを切った。

 だが、台風直撃から2カ月が経過した今も雨ざらしの状態が続いている。建て替える方針を前に、修繕費をできるだけ抑えたいという考えが働いたためだ。

 そんな修繕計画が、ここにきてようやく動き出している。市教育委員会生涯学習部によると、結果として低予算で応急処置できるめどが立ったという。近く施工業者と契約を交わして工期を決定し、早ければ年内にも修繕作業を終える。

 ただ、修繕後も公式試合を開ける公算は小さい。これまでの雨で床に変形が生じ、使用には危険を伴うという。フロアを使用できる範囲は修繕後に決める。

 同部の下地明部長は「館内に雨が入る状況を1日でも早く直したい」と話した。

 総合体育館の取り扱いをめぐっては、市スポーツ協会と加盟団体が市に対して新総合体育館(スポーツアリーナ)の早期建設を要請している。要請の席で下地敏彦市長は「短期間で建設したいと考えているが、最短でも2年くらいはかかる。できるだけ要望に応える形にしたい」と答えている。修繕についても「青天井のままにはしない」と早期修繕の方針を示していた。


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