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教育・文化
2019年12月26日(木)8:55

池間さんが琉大合格/宮総実高

生物生産科から初の快挙


琉大に合格し喜ぶ池間さん(中央)と平良校長(右)、生物生産科の渡口誠士教諭=25日、宮古総合実業高校校長室

琉大に合格し喜ぶ池間さん(中央)と平良校長(右)、生物生産科の渡口誠士教諭=25日、宮古総合実業高校校長室

 宮古総合実業高校(平良淳校長)の生物生産科3年の池間優佳さんが琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科に合格した。25日に同校で報告会が行われ、池間さんが「合格できて驚いた。農業系の教師になって母校に帰ってきたい」と笑顔で報告した。

 池間さんは一般推薦入試(面接と小論文)を受験。同校の生物生産科となってからは初めての琉球大学合格だという。当初、家庭の事情で進学せずに就職を考えていたが、池間さんの成績や授業態度などを考慮し、教諭らが進学を勧めた。進学を決めてからは試験に向けて夏休みから対策を実施。小論文対策では国語科の教諭も指導に当たったという。

 合格通知が届いた時の心境を「面接に少し不安があって次の進路を考えようと思っていたのでうれしいよりも驚いた」と笑顔を見せた。

 また、「今まで多くの先生や家族、友人に支えられたので合格することができた。将来の夢である農業教師になって宮古総合実業高校に戻り、宮古島に貢献できるよう大学生活を勉強や資格取得に向けて頑張っていきたい」と抱負を力強く語った。

 報告を受け、平良校長は「合格おめでとう。後輩たちも池間さんに続いてもらえればうれしい。先輩が達成したことを間近に感じることで続いていければ。今後は後輩たちにも自分の生活や高校時代の話などもしてほしい」と激励した。


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