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産業・経済
2020年1月16日(木)8:58

葉タバコ苗 本畑へ移植

豊作へ作業本格化
生産農家


葉タバコの苗を本畑へ移植する作業が始まっている=15日、市上野

葉タバコの苗を本畑へ移植する作業が始まっている=15日、市上野

 葉タバコの苗を育苗ハウスから本畑に移す作業が始まっている。宮古地区の今期栽培面積は456㌶。目標とする反収(10㌃当たりの収量)226㌔の達成に向けて、各地の生産農家が本畑栽培で精を出す。


 2020年産葉タバコは12月上旬の一斉播種でスタート。育苗ハウスで1カ月半ほど栽培した。苗は約10㌢の大きさになった。

 本畑への移植は、早いところで12日から始まっているという。それぞれ「AP-1」という機械を使って移植しており、マルチビニールを張った畑に35~40㌢間隔で植え付けている。

 上野地区で作業を行っていた農家は「今年の苗の出来は良い」と話し、20年産の豊作に意欲を見せた。

 今期の地区別農家戸数と栽培面積は▽平良13戸、44㌶▽城辺32戸、150㌶▽下地28戸、112㌶▽上野25戸、100㌶▽伊良部8戸、29㌶▽多良間9戸、22㌶-となっている。

 葉タバコ栽培の前期実績は、生産量は前の年を232㌧下回る1058㌧、反収216㌔と収量が伸びなかった。品質は良く、平均キロ単価は2029円の高値が付いている。

 今期は前期減産した収量の分まで挽回を期す。収穫は3月下旬ごろ始まる。


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