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社会・全般
2020年2月1日(土)8:54

【行雲流水】(足るを知る)

 古代中国は多くの偉人賢人を輩出した。老子や韓非子がそうだ。老子の「禍は足るを知らざるなり」を韓非子は「人は利益を求める欲心から離れることができない」し「満足することを知らない者の悩みは、生涯解けることはない」それ故に「利益を求める欲望が強い」と他人を傷つけるだけでなく、自らを痛め苦しんだ果てに身を引かざるを得ないことになると解釈する。(金谷 治訳注「韓非子」老子46章の解釈、岩波文庫)

▼1月24日読売新聞オンラインでWHOが「国際的な公衆衛生上の緊急事態宣言」を見送った記事に唖然としながらなぜか韓非子の話が脳裏をかすめた。まん延の兆しが濃厚になりつつある中国の武漢肺炎を世界保健機関が危機的な状況でないと判断した背景に何があるか探して、いきついたのが事務局長だ

▼25日の産経新聞(電子版)から引用する「テドロス事務局長は中国から巨額投資を受けるエチオピアの元保健相だ」が目に留まった。案の定28日にはWHOのテドロス事務局長と中国の習近平国家主席が会談したと日本のメディアは報じている

▼この時点(28日午前0時)で新型肺炎の感染状況は中国本土2835人(死者82人)15の国・地域で61人の感染者にも関わらず二人の会談結果は慎重に判断する、で話はまとまったようである

▼その日のうちに中国本土の感染者は4607人に拡大し死者も106人に達したと報じられ感染者は17カ国・地域の79人に上っている、と読売新聞オンラインは伝えている

▼新型ウイルスの脅威のなかで逼迫(ひっぱく)した状況にある世界を傍目に二人の指導者の姿勢は何を意味しているのだろうか。共通の利益でもあるのだろうか?(凡)


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